口コミと評判の良いZILLMAN(ジルマン)のカーボンレザー長財布のレビュー。
手元に届いて思ったのは5,000円以下とは思えない高級感にクオリティ。
お値段以上の高コスパとは良く聞いたものですが、こういった商品のための言葉です。
いや、全然おおげさじゃなくてガチです。化粧箱まで素敵でした。
メンズ財布としてプレゼントにも最適。
楽天では+190円のプレゼント包装含めても4,500円以下に収まります。
ちなみに私はガッツリ自分用。長年使ってきた愛用のCOACHがズタボロなので、そろそろ休暇を与えます。
ZILLMANカーボンレザーの特徴は4つ。
- 大容量でアレコレつめても型崩れしない
- カーボンレザーだけど光沢が強すぎない
- ファスナーが超スムーズ
- 安い。しかし品質が高い。
これを購入してガッカリする人はいないでしょ~と思ってましたら、
お気に入りいただけなかっただけで返品OK!
信頼できる商品ですよね。
ZILLMANのこだわり
ZILLMANオンラインショップにこんな方針有り。
- 満足いただけるクオリティに達しないものは販売しない
- 取扱商品は全てオリジナル開発商品か既存品でもより良く改良した商品のみ
- コストをかけてとにかく細かく検品
これ見て商品を手にして納得です。
ZILLMANカーボンレザー長財布の魅力
カラーバリエーションはブラックとネイビーの2パターン
ブラックは3パータン。
ネイビーは1パターンとなります。
今回はブラック×ブラックの真っ黒を選択。
私はあまりにも光沢ある革製品は好みません。ジャケットなどは特にですね。もちろん似合わないからです(笑)
でもZILLMANのカーボンレザーは光沢が抑えられてるんですよ。
光加減により多少反射はしますけど基本はマットで落ち着いた感じ。
柔らかく手になじむ質感。見た目はご覧の通り。
よく商品画像と実物の差に現実を知ることもありますが、ZILLMANの長財布は画像で伝えきれない高級感が隠れてます。
TVで見るより綺麗ですね!
って言うあんな感じです。
私のカメラの腕(素人)でもギリギリ伝えられない可能性がありますが、お許し下さい。
カーボンレザーの性質
カーボンレザーのデザイン自体を好む方も多いですが、牛革とカーボンフィルムを加工したもので特徴は極めて丈夫。耐久性抜群です。
摩擦や傷に強く防水性にも優れ、何より基本はメンテナンスが必要ないため放置で問題ありません。
YKKファスナー採用
世界シェア45%超を誇るスペシャリストな日本企業、YKKの採用。
ファスナーがうまく進まないとストレスになりません?結構あると思うんですよ。開くまでに何回引っ掛かるんですか問題。
このファスナー開閉が気持ち良いほどスムーズ。
ZILLMANの長財布は3面に渡って開閉するラウンドファスナーだからこそ大事なポイントです。
大容量の長財布に色々詰めていく
サイズ20×10×3cm
- 札入れ×2
- 小銭入れ×2
- カードポケット×15
- フリーポケット×2
通帳やパスポートは当たり前に薄型のスマホが入るくらいの収納力を備えてます。
小銭入れのL字ファスナーを開くと内部はセパレート式。
私は鍵と小銭で分けてます。
底部が抜けてないのでしっかり選別できるのも良いですね。
両側面にカードが6枚づつ、小銭入れ側にも3枚の計15枚収納。
(使用感でてお恥ずかしい)
小銭入れのセパレートを活用すれば現金がまとまります。
1万円札も楽々。
カード背面のフリーポケットもお札の収納先に最適な深さになってます。
使い勝手
これまで被せ蓋をメインに使ってましたが、ラウンドファスナーはまず安心感が違います。
開くと全てが目に入るからピンポイントで探しやすく、使い勝手の面でも上手です。
こうした財布はとにかくファスナー開閉のスムーズさでだいぶ変わりますが、1度もつまづくことがない優秀さ。
厚み3㎝のZILLMANはカード入れをフル活用し、小銭を沢山入れても押すと凹むほど。
まだまだいけますよ?と聞こえてきそうな余裕っぷり。
レシートため込みがちな人でも問題なしで、型崩れしないのがスタイリッシュ。
そんなZILLMANにデメリットは?
デメリットと言いますか、
やっぱりサイズ感なんでしょうかね。
そもそも財布の中をスッキリさせたい人は選ぶべきではありません。
ZILLMANの財布はパンパンになる財布をお持ちの方に重宝するタイプです。
とはいえ、私は普段カバンを持ち歩かないことが多いのでポケットに収まるかだけが不安でした。
これは全然問題なかったです。
いつもと変わらないスタイルで大満足。普段着にもスーツにもカーボンレザーはマッチします。
まとめ
人をガッカリさせないZILLMANカーボンレザーでした。
自分用にはもちろんプレゼントで喜ばれる失敗しないサイフでしょう。
なお楽天が4,000円台そこそこの最安値でした。(価格は変動するのでご注意を)
考えてみればいつも一緒にいるパートナーが財布です。使い勝手や見た目をちょっと気にしたい方にもおすすめします。