URHARBOR(ユルハーバー)の首掛け扇風機を使ってみました。
首に掛けるタイプの扇風機は登場したての頃、「どうなん?」って感じであまり興味なかったのですが、ずいぶんメジャーになりましたね。
初期の首掛け扇風機って大多数がこんなんで↓
モロに扇風機で若干恥ずかしさを覚えたり、お出掛けの時は外してこ……なんてこともしばしばでした。
URHARBOR(ユルハーバー)の首掛け扇風機はそこんとこが気にならない。
まるでヘッドホンのような外観は首に掛けるとおしゃれなアイテム。ファッションの一部としても使えそう。
てことで今回はこちらをレビューしていきます。
※メーカー様の商品提供によるレビューです。
URHARBOR(ユルハーバー)の首掛け扇風機 レビュー
付属品は本体、Type-C充電ケーブル、説明書の3点。
弱・中・強の3段階で風量調節できるコードレス首掛け扇風機です。
この手のタイプはそりゃ充電式でコードレスなんですが、充電しながらでも使用は可能になってます。
右側の物理ボタンは風量の調節ができまして、押す度に弱・中・強・切の順に切り替わります。
使用時間は風量により異なります。
弱:8時間
中:5時間
強:3時間
最大8時間も連続で使えるのはご立派です。
羽根がないから髪が絡まない
首掛け扇風機のデメリットと言えば髪の巻き込み事故。
プロペラの様な羽だと盛大に髪が持っていかれるため、髪が長いと束ねる対策も必要でした。
が、URHARBOR(ユルハーバー)の首掛け扇風機は羽根なし&安全カバーで髪が絡まないように設計されてます。
上向きの吹き出し口はスタイリッシュに装着できる
シルバーの部分から送風されるのがミソ。
変に形を変えずともこのままの形で顔に風が当たるため、、ナチュラルに装着して使えます。
ヘッドホンを首に掛ける感じでスタイリッシュ。
シルバーの送風口は30°の範囲で動きまして、アーム部は柔らかく360°回転可能。
風向きを思いのままに操れます。
首にあたる部分は太めのABS素材。
ここはちょっとゴツっとして重そうな気もしますが、本体重さ200gは装着して気になるレベルにありません。
簡単にくにゃっといくので収納や持ち運びにも便利でした。
使ってみた感想
とりま使い勝手は宜しい。装着感は良く首に違和感もありません。
デスクワークやゲームをしながらだと弱で十分な風量です。静かで効果あるからほぼこれでOK。
中・強はパワーがあって音も大きくなるので、出先や車中での使用に向いてます。バスで強にすると迷惑に感じる音かも。
思った以上に首掛け扇風機は使い道が多彩で便利!
ハンディーファンと違って手が空くのでながら作業ができる。
常に首元から風が当たるので気持ち良さが桁違い。
最近だとマスクのムレに嫌気がさしてましたが、顔に送風されるとマスク付けてもスッキリで気持ちいい。お肌サラサラを保てます。
まとめ
自宅はもちろんですが動くときや電源がない場所では最高にありがたみを感じます。
料理中とか子供と公園で遊ぶときなど。
暑くて外に出るのも億劫ですが、これ1つでだいぶ気持ちも変わります。