こんにちは~。オーディオブランドのSOUNDPEATS(サウンドピーツ)が同社史上最高峰モデルとなる「Opera」を発表、クラウドファンディングMakuakeにて先行販売を開始します。
2基のバランスド・アーマチュアドライバーと12mmのダイナミックドライバー搭載に加えて、リアルなサウンドを楽しめるLDACに対応する本格派。
イヤホンと充電ケースには5つの素材に10以上の塗装を施す手の掛けようで、音質にも見た目にもこだわった待望の作品がいよいよ公開される。
SOUNDPEATSさんからこれまでにないほどの気合を感じてます。
Makuakeで先行予約開始、早期購入ほどお得
Makuake(マクアケ)
Makuake, Inc.無料posted withアプリーチ
プロジェクト開始は2023年3月24日(金)午前11時より。
Opera 05の一般販売予定価格は13,999円ですが、早めの購入で超早割を狙うのが最もお得。
・超早割1台コース(38%OFF)8,960円※50名様限定
・超早割2台コース(40%OFF)16,800円※15名様限定
・Opera 05&Opera 03 各1台の欲ばりセット(34%OFF)16,500円※30名様限定
現在の価格はMakuakeにてチェック。
SOUNDPEATSのフラッグシップモデルである「Opera」は2種類ありまして、価格や音質に違いがあるとのこと。
Opera 05:煌びやかで鮮やかなサウンド
Opera 03:クリアで自然なサウンド
バランスド・アーマチュアドライバー2基を搭載したのがOpera 05で、こちらがおそらく上位モデル。
今回はOpera 05を使う機会をいただいたので先行してレビューしていきます。
SOUNDPEATS Opera 05 スペック等
虹色に輝くパッケージに特別感が。
圧倒的臨場感
日本オーディオ協会よりハイレゾ認証を取得。ハイレゾ音源をはじめ従来の音源もワイヤレスで高音質なサウンドが楽しめるLDACに対応。演奏者の息遣いまで感じるリアルサウンドが響き渡ります。
最高の素材×長年の技術
2基のバランスド・アーマチュアドライバーと12mmのダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド構成。SOUNDPEATS独自の音質向上技術を掛け合わせることで限りなく原音に近いサウンドを実現。
細部にまでこだわったデザイン
日常的に使うイヤホンだからこそ外観や質感にもこだわりが。イヤホン本体と充電ケースは5つの素材に10以上の塗装が施された贅沢な仕上がり。耳で聴いて目や指先でも楽しめるイヤホンになってます。
製品名 | SOUNDPEATS Opera 05 |
---|---|
Bluetooth | ver 5.3 |
形式 | カナル型 |
操作 | タッチセンサー |
ドライバー | バランスド・アーマチュアドライバー2基 12mmダイナミックドライバー |
対応コーデック | LDAC / AAC / SBC |
再生時間 | イヤホン:最大9時間 ケース込み:33時間 |
充電時間 | 1.5時間 |
重さ | 片側 7.3g イヤホン+ケース 58.8g |
充電方式 | USB Type-C |
防水 | IPX4防水 |
機能 | ENC通話ノイズキャンセリング機能 ANCノイズキャンセリング機能 専用アプリ |
販売予定価格 | 13,999円 |
SOUNDPEATS Opera 05 レビュー
付属品
- Opera 05本体
- Type-C充電ケーブル
- イヤーピース3種類
- 日本語対応説明書
本気度が伺える外観
Opera 05はこれまでのSOUNDPEATSイヤホンとは異なる雰囲気。厚みのある塗装とサラッとした質感。ブラック&ゴールドは高級感があって贅沢な仕上がり。
背面にはSOUNDPEATSのロゴとType-C充電ポート。
側面にはリセットに使う物理ボタンを搭載。
LEDで充電残量を把握
正面のLEDインジケータで充電残量がアバウトに分かります。
充電中は下記のように。
赤でゆっくり点滅:20%未満
黄色でゆっくり点滅:20%~69%
緑でゆっくり点滅:70%~99%
緑で点灯:100%
充電中以外でも物理ボタンやケース蓋の開閉でLEDが点灯。
赤で点灯:10%未満
黄色で点灯:10~49%
緑で点灯:50~100%
ワイヤレス充電には対応してません。
ケースを開けるとペアリングモードへ
初回に必須なペアリングはケース蓋を開けるとモードに突入します。最近のイヤホンに多く採用されるもので、面倒さがなくなりとてもありがたい。
接続したいスマホやパソコンのBluetooth設定より「SOUNDPEATS Opera05」を選択するだけで完了と、あっという間に使える状態に。
それにしても、ケース内部の塗装がおしゃれ。表面にはない模様が入っていて、凹凸を感じる触り心地も素敵です。
ロングバッテリーなイヤホン本体
イヤホン本体はケースと同じくブラック&ゴールドでカッコ良さ強め。
一般的なイヤホンよりも大きな12mmダイナミックドライバーに、再生9時間のロングバッテリーが魅力的。その分サイズは大きめでゴロンと、片側7.3gもこの形状の製品にしては重めです。
ただ持っても装着してもそこまで違いが分からないため、極度の違いがなければ重さは気にしないのが私です。
ちなみにOpera 05の防水規格はIPX4で、「あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない」レベル。雨天やシャワーがかかる程度では問題なくアウトドアにも最適です。
実際に聴いてみて
さて実際に使ってみましたが、大きめサイズの割に装着感に文句なし。カナル型でも圧迫感は少なく長時間の使用でもなんのその。遮音性は低いけど音漏れが少なく実にナチュラル。
こちら対応コーデックがLDAC、AAC、SBC。
AndroidでもiPhoneでも関係なく使えますが、注目はやはりソニーが規格化したBluetoothコーデックのLDACで間違いない。
細部まで表現できる音質
ということでLDACにて耳を傾ける。高音寄り、低音寄り、なんてことはなくバランスがいい。最初はただただゴージャスな音色に感じましたが、原音に近く音の細部までが分かるので聞き惚れる。
繊細な音が鮮明に分かるため、臨場感がもの凄い。生で、それも近くで聴く楽器のような音から、ボーカルはささやき声や息遣いまで。
普段何気なく聴いていた曲でも、改めて感動できるほどのリアルさで心地良く。
ANCは効果を感じるが
L側の長押しでノイズキャンセリング/外音取り込み/ノーマルモードの切替が可能。
ノイズを低減するノイズキャンセリングはふっと周囲の音を低減しますが、ここでは5段階で3くらいの評価にしときます。
ANCを優先にしたイヤホンとしてはおすすめしにくい程度の効果かと。
逆に外音取り込みはとても自然で違和感なく、装着していてもしていないくらいに優秀。これなら耳が痛くなるまで延々としていてもいい。
音楽を聴きながらでも周囲の音を聞きとりやすいので、惜しみなく使っていきたい機能。
操作性
ゴールド部分がセンサー反応範囲。これは反応良く誤作動がなくて素直に使いやすい。文句なし。
電源オン | 充電ケースから取り出す/1.5秒長押し |
---|---|
電源オフ | 充電ケースに戻す/10秒長押し |
再生/一時停止 | 2回タッチ |
音量ダウン | L側1回タッチ |
音量アップ | R側1回タッチ |
次曲 | R側1.5秒長押し |
ANC切替 | L側1.5秒長押し |
受話/切 | 2回タッチ |
着信拒否 | 1.5秒長押し |
通話切替 | 1.5秒長押し |
音声アシスタント | 3回タッチ |
まとめ
第一印象でこれまでのSOUNDPEATSイヤホンとの違いを感じ取れる、見た目からして渾身のデキ。
装着検知やワイヤレス充電、マルチポイントには非対応ですが、臨場感のある音楽で浸りたいときにはおすすめです。
今回はクラウドファンディング発となるSOUNDPEATS Opera 05。
プロジェクト開始は2023年3月24日(金)午前11時より。
一般販売予定価格は13,999円ですが、超早割でお得に購入可。
・超早割1台コース(38%OFF)8,960円※50名様限定
・超早割2台コース(40%OFF)16,800円※15名様限定
・Opera 05&Opera 03 各1台の欲ばりセット(34%OFF)16,500円※30名様限定
詳細はMakuakeにて。