こんにちは~。お手頃価格で高品質なワイヤレスイヤホンを提供するSOUNDPEATS(サウンドピーツ)から新製品の登場です。
インナーイヤー型でありながらHi-Res Audio認証を受けた珍しい完全ワイヤレスイヤホン、SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS。
珍しいと言うかインナーイヤー型でハイレゾ対応は世界初とのこと。
耳への圧迫感を嫌いながらも高解像度な音源で聴きたい、なんて贅沢な想いを叶えてくれる製品です。
2022年10月22日~29日までクーポンコードで5%OFF。Amazon商品リンク掲載の1,880円OFFクーポンと併用で4,941円になります。
※通常価格7,180円
クーポンコード:A3DHSYTBR9
※製品提供によるレビューです。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSのスペック
Air3 Deluxe HS パッケージ
製品名 | Air3 Deluxe HS |
---|---|
ブランド | SoundPEATS(サウンドピーツ) |
型式 | インナーイヤー |
Bluetooth | ver 5.2 |
再生時間 | イヤホン:5時間 ケース込み:20時間 |
充電時間 | イヤホン:1.5時間 |
コーデック | SBC/AAC/LDAC |
ワイヤレス充電 | × |
装着検知 | 〇 |
ゲームモード(低遅延) | 〇 |
アプリ | 〇 |
防水規格 | IPX4 |
価格 | 7,180円 |
LDAC高音質コーデック対応
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS最大の特徴はインナーイヤー型でHi-Res Audio認証を受けた世界初の完全ワイヤレスイヤホンです。対応コーデックはSBC/AAC/LDAC。iPhoneでも使えますが高音質コーデックであるLDACにご注目。
ソニーが開発したLDACはハイレゾ音源を高品質のままワイヤレス再生が可能です。が、受信側でも対応している必要があるためAndroidの1部機種に限ります。LDACで接続したい場合にはお手持ちのスマホを事前に確認しましょう。
SOUNDPEATS Air3 Deluxe HSをレビュー
はい、それではAir3 Deluxe HSを開封。
付属品は本体、Type-C充電ケーブル、説明書。インナーイヤーなんでね、もちろんイヤーチップは不要でスッキリしたセット内容になります。
外観チェック
カラーは今のところミッドナイトブラック一択です。光沢はかなり強め、テカテカの表面で指紋が付きやすくなってます。
中心にペアリングやリセットに使う物理ボタンと、その上にバッテリー残量を把握するための小さなLEDインジケータを搭載。
見た目は値段相応ですが、背面のロゴ部はゴールド仕様でちょっと高級感あり。普通にかっこいいです。
底部には充電に使うCポート。丸いので自立して立ちません。
充電ケースの蓋、イヤホンの収納もマグネット式。逆さにしても落ちない程度の強度で固定されます。
ケースはテカテカですがイヤホン本体はマット仕上げ。
インナーイヤーは耳穴に入れると言うより引っ掛ける感じ。イヤホンのロゴ部にもゴールドが採用され、この部分をタッチして操作します。
ブラック&ゴールドって相性良いですよね。
Air3 Deluxeと比較
Air3 Deluxe HSとAir3 Deluxeを比べてみました。カラーの違いは置いといて、変更点なく同じですよね。
両者の違いですが、基本性能に大きな違いはみられません。安定な接続がうりのaptX Adaptiveに対応するAir3 Deluxeと、高音質LDACに対応するAir3 Deluxe HS。
お値段1,000円くらい違ってきます。
ちなみにLDACに対応するデバイスがないからAir3 DeluxeでOK?
となりそうなところですが、音質自体が大幅に進化しているので、こと音に関して妥協したくなければLDACの環境がない場合でもAir3 Deluxe HSを選ぶのが吉。
実際に使ってみて
インナーイヤー型は耳穴を圧迫しないのでナチュラルな装着感が得られます。装着しても周囲の音が聴こえるため、遮音性がないのはここではメリット。
圧迫感を嫌う方におすすめです。
Air3 Deluxe HSの装着感はしっかりフィット。動いても落ちそうになく安心できていい感じ。
長い時間使っても痛みや疲れはなく、装着を忘れるほどナチュラルでした。
ペアリングにはボタンを押して…とマニュアルにありましたが、蓋を開けるだけでモードに突入。デバイス側で「SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS」を選択すると完了しました。
ちなみにインナーイヤー型なのでANCは非対応ですが、ENC通話ノイズキャンセリング機能で相手にクリアな声を伝えられます。
騒がしい場所で通話したい場合にもおすすめです。
LDACで聴いてみる
ソニーが開発したLDAC(エルダック)ですがソニー製のスマホ以外にも対応する機種は増えてます。
今回接続してみたのはGalaxy S21。amazon unlimitedでもハイレゾ音源の曲が多く提供されるため浸ってみました。
ズンズンくるような低音はないにしろ、楽器やボーカルの声がとても綺麗。インナーイヤーでここまで臨場感を得られれば、最高と言う他なしです。
個人的には周囲の音を完全に遮断したくない場合が多いので骨伝導やインナーイヤー型を使うことが多いのですが、やっぱり音質はカナル型に敵いません 笑
だけどこれなら十分に感じます。ついにここまで辿り着いたかと嬉しい思いです。
操作はロゴ部分で感度は良好すぎるほど。たまにスカすことはありますが操作ミスは起こりにくくきちんと反応してくれます。
またSOUNDPEATS提供の無料アプリに対応します。
SoundPeats
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充電残量の確認やイコライザー設定、ゲームモードと装着自動検出のオンオフ。そしてファームウェアの更新もあるためインストールして使いましょう。
まとめ
Hi-Res Audio認証を受けた世界初のインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンでした。
圧倒的にカナル型が人気なのは間違いないんですけど、圧迫感を嫌う方も当然おられます。
インナーイヤー型でもできるだけ高音質で音楽を楽しみたい場合に、とてもいい製品が登場しました。
2022年10月22日~29日までクーポンコードで5%OFF。Amazon商品リンク掲載の1,880円OFFクーポンと併用で4,941円になります。
※通常価格7,180円
クーポンコード:A3DHSYTBR9