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Resty SK1 レビュー|アイコスのタバコ代が半分になる節約デバイス

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Resty SK1アイコスのシケモクが吸えるResty SK1をデジモクさんより提供いただいたのでレビューしていきます。

現在IQOSを使っていてタバコ代を節約したい方に耳寄りなお話。

今回はアイコスイルマのテリアとセンティアが吸える互換機になりまして、通常だとイルマで吸ったタバコはそのまま灰皿にポイですよね?

それをポイせずにもう1度吸えるようにしたのがResty SK1で、マニュアル通り上手に使えばタバコ代が半額になる節約に大きく貢献するデバイスです。

アイコス民に朗報のタバコ代が1/2

Resty SK1タバコ代節約の選択肢は色々ありますが、Resty SK1はアイコスを吸いながら節約できてしまうのが大きな特徴。

アイコスイルマで吸い終わったシケモクを、もう1度このデバイスで吸えてしまうのだから実質タバコ代は半分に。

イルマのタバコに金属プレートを埋め込んで内側から加熱している仕組みを利用して、2回目を外側から加熱することでシケモク吸いを実現したのがResty SK1になります。

つまり1回目の加熱で生き残ったタバコ葉を2回目でとどめをさす構造。

本体価格は4,680円。

1日1箱吸う人であれば1月もあれば回収どころかお釣りがくるので、節約したい人は買ってみる価値が大いにあり。

で、肝心なのが実際に吸ってみてどう?という事実になるので、付託なしに感想を伝えていければと思います。

Resty SK1 レビュー

Resty SK1しっかりとしたパッケージ。

あくまでも公式が関与しないアイコスイルマ互換機になります。

カラバリはグラファイト、アークティックブルー、アンバーゴールドの3種類で、今回はアンバーゴールドを使用。

Resty SK1のパッケージ本体は加熱式タバコに採用されやすいアルミ製で上部と底部が樹脂製です。

この樹脂製の部分のチープさに少しもったいなさは感じます。

Resty SK1のパッケージニオイ漏れを防ぐスライドカバー搭載はありがたいですが、この部分もスムーズさに欠けて安そうな感じは否めなく。

ただし傷は付きにくく思った以上に強固であり、耐久性に関しては心配ないと思います。

シケモク吸いの最高峰

Resty SK1互換機は探すと悩むほどあるのですが、シケモク吸い対応となると珍しく、少し前にFasoul C1が発売してからかなり人気になりまして。

Fasoul C1は2度吸い専用機でフル充電MAX15本というシンプルなデバイスでしたが、Resty SK1は2つのモードを備え、MAX30本も喫煙できる大容量バッテリーを搭載。

スペック的には最高峰のアイコス節約デバイスになるでしょう。

互換機のメリットは初期費用の安さと純正にはない細かな設定だったのですが、このタイプが人気になった理由はアイコスを吸って継続的に節約できるところにあります。

2つの加熱モードを搭載

Resty SK1物理ボタン2回押しでモードの変更が可能。

白はシケモクモードで2回目を吸うための加熱。メイン機能。

ピンクは1回目を吸うための通常加熱で、1回目を美味しく吸うモード。

どちらも外側加熱になるため、1回目をピンクモード、そのまま2回目をシケモクモードで吸う手順だと成立しなく、実際に試してみても吸えたものではありませんでした。

この仕様からResty SK1があればサブ機にもなりますが、別に純正品やイルマ互換機が存在して初めてシケモク吸いが成立します。

Resty SK1の使い方

Resty SK1使い方はシンプルでした。

3回押す:電源オンオフ
1回押す:バッテリー残量表示
2回押す:モード変更
3秒長押し:加熱の開始 / 停止

3つのLED点灯で70~100%のバッテリー残量、使うごとに少なくなり、赤ランプ点滅に変われば5%以下になります。

スペック

Resty SK1スペックは下記のとおり。

サイズ45.5×24×85mm
重さ85g
バッテリー3200mAh
充電時間約1時間
喫煙時間5分
使用回数30回
入力5V /2A
充電ポートType-C
価格4,680円

説明書には充電時2時間とありましが約1時間が正解のようです。

実際に吸ってみた感想

Resty SK1マニュアル通りに純正IQOSで1度吸ったシケモクをセットして吸っていきます。

加熱開始のバイブ、予熱30秒で再びバイブ、喫煙可能に。

吸い始めこそやや弱めに感じましたが、その後は1回目を上回るくらいの吸い応え。少しだけ雑味が加わるけど大きな差はありません。

めっちゃ美味いなどと絶賛はしないですが、シケモク吸いでここまで満足度を得られるなら素晴らしい。

加熱から4分30秒経過でバイブが作動し、最後は約5分で静かに終了。

終盤は流石に吸い応えが衰えるので、喫煙時間は4分くらいが最適かな?という印象は受けました。

Resty SK1内側加熱のアイコスだと焦げは見られないのですが、Resty SK1で吸うとしっかり外側が加熱されたことに気づきます。

ちなみに1回目を通常モード(ピンクLED)で吸ってみたのですが、外側加熱からなのか、そして加熱温度は高かろうなので純正よりもきつめの吸い応えでした。

とにかく吸い応え重視モードである。

Resty SK1単純に通常モードの火力が強いならシケモクもいけるのでは?と思うところですが、そんなことは全然なくピンク色はあくまでも1回目を美味しく吸うためのモード。

また1回目をシケモクモードで吸うと物足りなさが残るので、やはりマニュアル通りが1番の結論に収まりました。

付属品

Resty SK1の付属品セット内容は本体、Type-C充電ケーブル、取扱説明書。

まとめ

本来なら捨てるはずのタバコを普通に吸えるという事実は揺るぎなく強いです。

Resty SK1でシケモクを吸えば確実に節約に繋がるので、結論としてはタバコ代を抑えたい人は買って試してみるのが正解かと。

人により感じ方は異なるので、トライして成功ならたばこ代が1/2に。

相当な恩恵があります。

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