これは吸ってみたい方が多いのでは!と思える新フレーバーがプルームテックプラスから発売。
レギュラーとフレーバー系メンソールなんですけど、注目したいのは真っ黒パッケージの方。
吸った後だから先に言いますと、シリーズ最強に強い吸い応えを体験できます!
10月30日全国発売のプルームテックプラスフレーバー2銘柄
発売される2銘柄は「プレミアムゴールド・レギュラー」と「ゴールド・オレンジ・ミント」で価格は550円。増税後の破壊力もついでに感じます。
どちらもゴールドラインから登場です。
先行販売は2020年10月19日より:CLUB JTオンラインショップ、全国のPloom Shop及び一部のたばこ販売店
全国販売は10月30日より:全国のコンビニエンスストア及び全国の一部たばこ販売店等
プルームテックプラスに限るとフレーバー選びで覚えておいて欲しいのは、白パッケージと金パッケージの違い。
金色は希少な純国産特別原料のゴールドリーフを使用したタバコ葉で、強い吸い応えが特徴です。
白よりも金色の刺激が強いと覚えておけばフレーバー選びの判断材料に役立ちます!
幻の品種と呼ばれるゴールドリーフ
で、今回発売されたうちの1つは白でも金でもない黒だから初物です。
そもそもゴールドリーフは数千種類の中から選ばれた幻の品種で、栽培から収穫まで相当な手間暇のかかるタバコ葉。優等生。
そのあまりの刺激の強さからこれまで100%で使われることがなかったが、JTの努力によりついに100%の使用を実現できたのだとか。
分かったようなこと言ってますがこんな感じだと思われる。
てことで黒パッケージ「メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー」はゴールドリーフ100%でつくられた証。
ゴールドリーフ配合の金色パッケージよりも、更に刺激が強めであること間違いなし。
メビウス・プレミアムゴールド・レギュラーを吸ってみた
こちらがゴールドリーフを初めて100%使用したプレミアムゴールド。現時点では名前負けしない存在自体が希少なタバコです。
嬉しいことに数少ないレギュラータイプで期間限定フレーバーではありません。
本格的なレギュラーたばこの味わいを目指すため、カートリッジにも香料を使用せず、甘さを抑えた、飽きのこない贅沢な味に仕上げています。
とのこと。
今回は新型になるプルームテックプラス・ウィズで吸ってみました。
まぁキツいんだろうと思ってましたが想像以上にキツいっす。
特に1口目から3口目くらいは加減しないとゲホゲホです。
吸い続けると強さはだいぶ和らぎますが、それでも強烈なキック感が最後まで続くために満足度がハンパない。
プラスのフレーバーは後半の吸い応えが物足りないと思っていましたが払拭してくれました。
比較するならゴールドロースト。
吸い応えでは ロースト<ゴールドロースト<プレミアムゴールド でハッキリと違いが分かります。
ゴールドローストを吸った時にはその刺激に圧倒されましたが、プレミアムゴールドはあっさり抜き去ってしまった感じです。
プレミアムはキツいだけでなく、ローストに比べると甘みが抑えられたことで、よりタバコに近い味わいになってます。
ちなみに白パッケージのローストは2020年12月以降、売り尽くしを持って終売です。
メビウス・ゴールド・オレンジ・ミントを吸ってみた
こちらはゴールドリーフ配合のゴールドオレンジミント。フルーティーなメンソールです。
オレンジの味の中でもゴールドリーフの濃さに負けない甘い完熟オレンジの味わいを実現いたしました。
今回は脇役だと決めつけてましたが美味しいな、、
プレミアムゴールドの強さで霞んでしまいそうですが、だからと言ってゴールドラインが弱いわけじゃないですからね。
相変わらず強い吸い応えなんですが、それに負けないオレンジの味。
フルーツフレーバーの中ではレッド(アップル味)が超好みでしたが、個人的には負けず劣らずです。
疑いようのないオレンジでした!
まとめ
プレミアムゴールドはキツ過ぎるくらいに喉にくる。低温加熱でここまでできるのかと感心しちゃいました。
私は刺激とたばこ感を求めたいのでプレミアムは最高の存在です。同じように思う方には騙されたと思って吸ってみてほしい。