定期的に発売されるプルームテックプラスの数量限定シリーズ。毎度のこと、これまでにないフレーバーを届けてくれるので楽しみの1つです。
今回はアロマフレーバーとのことで、タバコの味を楽しむというよりも、お花の香りでリラックスしちゃいましょう。みたいな感じに受け止めてます。
発売されたのは「ベルガモット・ミント」と「キンモクセイ・ミント」の2種類で、名前からして上品なイメージです。
数量限定商品であり既に販売中なので、旬を過ぎないうちにお試しいただければ。
秋の限定フレーバー 概要
2021年10月4日より販売中の2銘柄。
ピアニッシモ・ベルガモット・ミント
ピアニッシモ・キンモクセイ・ミント
どちらもメンソールタイプで1箱580円。
販売店舗はCLUB JTオンラインショップ、Ploom Shop、一部たばこ販売店。コンビニでの販売予定はありません。
ピアニッシモ銘柄はこれまでプルームテックで販売されてましたが、プルームテックプラスに登場したのは初のこと。
ピアニッシモ・ベルガモット・ミントのレビュー
薄い紫のパッケージにお花のイラスト入りのベルガモット・ミント。
可愛くてタバコだとは思えない見た目です。
全体が紫で統一されてます。
カプセルを取り出すとベルガモットの花言葉が書いており、「やすらぎ」だそう。お家でまったりしながら吸って癒されたいですね。
フレーバーの説明には「ほっとするようなベルガモットの香りに心地よいメンソール感」とあります。
そういえば私はベルガモットを知らないので、再現性とか「これは確かにベルガモット!」とか全く言えないので、
ちょっと調べたところ、ベルガモットにも種類様々ですが、柑橘系の香りで特に上品な種類なんですって。
ストレスにも効果があるらしいのでアロマに相性の良い品種なんじゃないのかなと思います。
「おうち時間はウィズと一緒に」とあったのでコンパクトなプルームテック・ウィズで吸ってみました。
これはほんと吸うアロマなんじゃないかなと。
柑橘系って言っても強いものではないですが、ふわっとミカンやオレンジを連想できるもの。
甘みはほとんどない柑橘系のフローラル。香りがとても良いので疲れた時や落ち込んだ時に良さそうです。メンソール感はかなり控えめ。
ピアニッシモ・キンモクセイ・ミントのレビュー
薄めのオレンジで統一されたキンモクセイ・ミント。
おそらく有名なんでしょうけど聞いたことあるくらいです。
花言葉は「初恋」
商品の説明には「うっとりするようなキンモクセイの香りに、心地よいメンソール感」と書いております。
再び調べてみる。
アロマテラピーに用いられるような香りの強い種で、古くは消臭剤にも使われていたようです。現在では癒し系として活躍しているそうな。
早速吸ってみたところ、独特でしっかりめの味付けになってます。
全然嫌いじゃなくて吸いやすいのですが、例えにする香りも難しくこれがキンモクセイなのかな?という感想に。
ニオイを嗅いだときには芳香剤や石鹸っぽいなとも思いました。
ベルガモットと同じく甘さとメンソールが控えめです。
まとめ
どちらもアロマフレーバーと紹介されるだけありまして、フローラルで落ち着きと癒しを与えてくれるものでした。
香りを楽しむだけでタバコ感はないのかと思われそうですが、吸い応えがあるため物足りないとも思わなかったです。
ニコチンと共に明日のエネルギーをチャージする良きフレーバーかも。