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OXVA VPRIME レビュー|大容量2600mAhで高出力60Wの爆煙POD

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oxva vprimeOXVAさんの最新モデルであるVPRIMEのレビューです。

PODデバイスでありながら、、

という感じの製品で、最大60Wの高出力に2600mAhの大容量バッテリーを備えた爆煙POD Kitです。

軽量で携帯性が良くて~が一般的でありますが、こちらは大型で高出力、けれども使い勝手は損なわない面白い製品。

簡単に扱えるデバイスで爆煙を体験してみたいという人にめちゃくちゃいいんじゃないでしょうか。

OXVA VPRIME スペック

oxva vprimeOXVA初の「Auto-Draw DTL Pod」システムを搭載。0.96インチのカラーディスプレイの美しさと、最大60Wの高出力を備えるPODデバイスです。

Auto-Draw DTL Podとあるように、DTL Podには珍しいオートドローが採用されてます。

サイズ105.5×23.45×37.8mm
重さ116g
画面0.96インチカラー
バッテリー2600mAh
出力5~60W
対応カートリッジ0.2Ω/0.4Ω/0.6Ω/0.8Ω

OXVA VPRIME レビュー

oxva vprime黒ベースに金文字はプレミア感ありますね。綺麗な状態で届いたパッケージはしっかりしていて特別な感じがします。

前回はベストセラーのフラッグシップモデルXlim Pro 2を紹介しましたが、今回はOXVAさんの最新モデルになります。

付属品

oxva vprimeの付属品セット内容はVPRIME本体、Type-C充電ケーブル、カートリッジ0.2Ω/0.6Ω、取扱説明書。

説明書は日本語に対応しませんが、パッケージのスライドで現れるクイックガイドを参考にして直感的に操作できる程度。

oxva vprimeのパッケージVapeに限らず若い頃は新しいデバイスを触るワクワクが勝ってたんですけど、歳を重ねるにつれて慣れるまでの期間を嫌がるようになってしまいまして。脳が。

小難しいのは面倒に感じるようになりましたが、こちらは意外にもシンプルでまだまだ私も大丈夫でした。

外観チェック

oxva vprime正面に物理ボタンとディスプレイ、その下にLEDインジケータを搭載。カラーはブラックカーボンで表面がカーボン調になってます。

デザインは計8種類。

oxva vprimeのカラー個人的にはマットな素材の方がタイプで、実物は更におしゃれさを楽しめそうな予感がしています。

oxva vprime背面がしっかりデザインされていたのは予想外。

oxva vprime側面にも物理ボタン。ディスプレイ要素だと側面ボタンで選択して正面ボタンで決定みたいな役割です。

oxva vprime反対側にはエアフロー調整のスライドスイッチ。この位置が全開放、ドローは軽くなるのでお好みで。

oxva vprime最後に、底面にType-C充電ポート。

oxva vprime充電中のご様子。

5mlPOD

oxva vprimeのPOD吸引口は広めで一気に吸い込めるためドロー調整がキーになるんじゃないかなと所感です。

oxva vprimeのPODマグネット式で簡単に着脱できてお手軽です。磁力は結構強めで外そうとしないと外れることはないレベル。

初期装着済みのPODは0.2Ωの低抵抗値で推奨45~60W、最初から爆煙を楽しめがデフォになってます。

oxva vprimeのPOD本体を購入すると0.2Ω/0.6Ωカートリッジをゲットすることになりますが、今回は更に0.4Ωをいただいてます(オレンジ色)。カラーが異なるので分かりやすくていいですね。

ちなみに0.8Ωも存在するのですが、せっかくのVPEIMEなんで尖っていきましょう。私は赤とオレンジでゆく…!!

oxva vprimeのPODトップフィル方式で装着済みのままリキッド充填可能です。5mlのPOD大きいですね、PODデバイスとしては大容量。しかしMAX60Wで吸うと消耗もなかなか激しいものになるかと思います。

操作と0.96インチディスプレイを堪能

oxva vprime早速パワオン。電源オンオフはボタン5連打です。

ディスプレイの美しさは星3くらいでしょうかね、綺麗だけど解像度を上げることで更に美しさに磨きがかかると思います。

それで言うとAspire PIXOはほんとに綺麗だった。

ボタンの使い方は下記のとおり。

1回:ファイアボタン
2回:メニュー
5回:電源オンオフ
サイドボタン(+/-):W数変更
サイドボタン(+/-)同時長押し:ファイアボタンのオンオフ

と、私としてはシンプルに感じるというか、そこまで多様することがないのでシンプルに扱える印象でした。

oxva vprime次にメニューからできることですが、上からテーマ変更、ディスプレイ下のLED色変更、パフ回数リセットです。

oxva vprimeデフォルトのテーマがこちらで、充電残量、W数、抵抗値、吸引時間、パフ回数が表示されます。このテーマが他に2種類ありまして、

oxva vprimeのテーマ宇宙服を着た人が吸引すると飛び立つアニメーション。

oxva vprimeのテーマロケットが→発射。
というもので、どちらも壮大な宇宙がテーマ。

ディスプレイ下のLEDも変更可能で、メニューの「LIGHT」から色変更やオフにもできるようになってます。初期はレインボーですね。

oxva vprimeサイドボタンは1回押しでディスプレイの確認と、続けて押していくといつでも1W単位で調整可能です。5~60Wの範囲内。

とはいえ、カートリッジを交換すると抵抗値に応じて推奨値にオート変更してくれるので、微調整するならばという機能。

oxva vprime最後にサイドボタン(+/-)同時長押しでファイアボタンをロックできます。これで吸引はオートドローのみに。本機はオートドロー+ファイアボタンと、オートドローのみの選択肢があります。

実際の使用感

oxva vprimeということで0.2Ωで55~60Wを体験中。PODデバイスでこの爆煙はいいですね、病みつきになりそう。

エアフロー調整は必須で完全に開くとそれなりに吸引力が必要になるため普通に疲れ始めると思います。半分くらいでオートも感知しやすく吸いやすい印象を受けました。

ファイアボタンは当たり前に安定するのですが、簡単なオートドローがせっかくついてるのでできればこちらを使いたい。

DTL向けでドローはだいぶ軽めですが、そこにオートドロー機能を搭載してきたのが本機の強みでもあります。

リキッドの消耗はなかなかのものですが、お味は濃くて美味しいし、爽快な気分になれるものでした。

まとめ

ずしっと重くて重厚感と高級感あり、その正体は大容量の爆煙PODです。

デバイスを手にした時のかっこよさと満足感はかなりのもので、尖った製品だけに刺さる人には刺さるはず。私はかなり気に入ったので、お供にするならこれがいい。

PODデバイスにしては大型なんですけど、高出力にしては小型化した感じです。

手軽に爆煙ベイプを楽しみたい人におすすめしたい。

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