光るタイプの電気ケトルを好きになったのはHAGOOGIを使い初めてからで、湯沸かし中のブルーライトがめちゃ綺麗なんです。
当初はほぼ見た目だけで選びましたが大正解だったと今でも思う。
HAGOOGI電気ケトル レビュー!ブルーライトがおしゃれで幻想的。
残念なことに1年半ほどで故障してしまいましたが、これを機に我が家にやってきたのはMilinの電気ケトル。
再び光るやつ(`・ω・´)
これ使ってみて思ったんですけど機能が増えて今までよりずっと快適。今回は多機能なMilin電気ケトルを紹介します。
Milin電気ケトルの特徴
Milinの電気ケトルを簡単に説明すると温度調整と保温機能の付いた光る電気ケトル。ただ光るだけのおしゃれさんではないんだよ~ってことはお伝えしたい。
- 1.7L大容量→最小0.5L~最大1.7Lを1200Wのハイパワーで約3~8分で沸かします。
- 6段階の温度調整→40℃/70℃/80℃/85℃/95℃/100℃に設定できます。
- 保温機能→2時間保温できる機能付き。
今まで使用してきたケトルは「ガラス製で光る」見た目重視の製品でしたが、Milin電気ケトルは使い勝手の良さも加わります。
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ディスプレイで見やすい温度調整
早速のこと水を入れて操作してみます。4つの物理ボタンで出来ることは、
- 温度を華氏と摂氏の切り替え
- +/-で温度変更
- KEEP WARMで保温
- STARTで加熱
温度調整は6段階でボタンを押す度に(40℃/70℃/80℃/85℃/95℃/100℃)へ変更できます。
アツアツのコーヒーやお茶が飲めない場合とか、赤ちゃんのミルクを作るときに温度を選択できるのがありがたいですね。
ディスプレイ表示も見やすくて綺麗です。
加熱中は青く光る!
光るのは見た目の美しさで1番の好きポイントなんですが、湯沸かし中だとひと目で分かるため危険防止にも繋がります。
リアルタイムで温度が分かる
温度を設定すると加熱が始まりますが、現在の温度がリアルタイムで変化するのも見逃せない素敵ポイントです。
設定から少し時間が経つとリアル温度に切り替わります。
沸騰までの時間は約3~8分間(0.5~1.7L)。室内温度や水の量にも左右されるためあくまでも目安にしましょう。
ガラスの耐久性は高いので安心
ガラス素材のメリットは美観!透明度の高いガラスは綺麗です。加えて小窓で見えるものとは違って圧倒的に容量が分かりやすいこと。
沸騰中も丸見えなためボッコボコになる内部を見て不安になることもありますが、厚い高硼珪酸ガラス素材だから安心です。
ホウケイ酸ガラスは一般的なガラスに比べて耐熱性が高く、Milin電気ケトルは-50~200℃の温度差でも割れません。
保温機能はLEDの色が緑に変化
これめちゃくちゃお気に入りポイントなんですけど、保温モードにするとLEDが緑に変化します。
ブルーは加熱中。グリーンは保温中。見た目で分かりやすいしとても綺麗です。
保温モードは1度押すと2時間の保温が可能。時間内に設定温度を下回ると再び加熱され湯温を保つ仕組みです。
実際使ってみると2通りの加熱方法がありました↓
- STARTで加熱して設定温度に到達すると青LEDは消灯。その後に保温ボタンを押すと緑LEDが点灯し、保つ温度も設定できる。
- KEEP WARM(保温ボタン)で加熱すると設定温度に到達後は青LEDから緑LEDに変化。沸騰後に自動で保温モードに切り替わりスムーズ。
保温は最大2時間で時間を過ぎると消灯します。「保温消したっけ?」や「電気代が~!」と後悔することもありません。こちらも安心です。
付属品と製品概要
セット内容は電気ケトル、スタンド、説明書の3点。スタンドの上にケトルを置けばセッティングは完了です。
給水口が広いので水を入れやすく、洗う時には楽ちん。
持ってみるとこの感じ。高さは約24㎝。
型番 | ML9KT0010 |
定格電圧 | 100V~50/60Hz |
消費電力 | 1200W |
最大容量 | 1.7L |
沸騰時間 | 約3~8分間(0.5~1.7L) |
保証 | 1年間 |
まとめ
電気ケトルは必要な時に必要な分だけ、短時間で沸騰できるため電気代の節約にも繋がります。
あっという間の沸騰と省エネが特徴の電気ケトルですが、インテリア性と機能面でも充実したMilinの電気ケトルで使い勝手をアップさせてみてはいかがでしょう。
ちなみに今回は明るいリビングで撮影しましたが、薄暗い部屋ではもっと綺麗に光ります(`・ω・´)
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