2018年9月21日からコンビニでも導入された新型のglo(グロー)シリーズ2!
買おうかな~どうしよかな~と思いながら過ごすこと数ヶ月。ついに先日、なんとなく買いました(`・ω・´)
グローはBATが販売する加熱式タバコ。2017年10月2日に全国販売された頃、すぐに試したけど満足できなくて封印したデバイスです。
ただ、個人的に味はIQOSよりも好きだしメンテナンスは超簡単。価格も良心的で吸い応えが期待できそうなneoも発売されたので再び試してみようかと。
旧型ModelはG003、新型はG004となってます。
どちらが良いのかな?と思う人も中にはおられるでしょう。
実は新旧のモデルは形や大きさ、性能に至るまで全く同じ。違いは価格とデザインのみ。glo2は素材の異なるツートンにしたことで見た目がちょっとおしゃれ。
一斉値下げしましたね!
違いって、それだけかーい!
と先行しそうですが長く付き合うなら見た目も大事。私はseries2の方が断然好きだ。
コンビニではリッチブラックのみ販売。だが、、
ちなみにコンビニで購入できるカラーはリッチブラックのみ。ローズ、グレー、ゴールドとシリーズ2は4色ありますが、うち3カラーはオンラインストアやgloストアで購入可能。
gloストア、オンラインストアでのお取り扱い終了しました。全国コンビニや主要量販店、一部たばこ店でお買い求めいただけます。
オンラインストアは会員登録が必要なので、面倒な方はAmazonや楽天を利用する感じでしょうか。
最新情報では2019年2月7日より、glo™series2のコンビニ限定カラーが登場。
価格は1,980円。通常品の落ち着いた感じとは真逆で鮮やかなデバイスです。
フレーバーが豊富
加熱式タバコの中でもグローのフレーバー数はNO.1。もともとのKENT neostiks(460円)が10種類。新たに追加されたneoシリーズ(500円)も10種、合計20種類と実に多彩。
neoシリーズは「加熱式タバコの物足りないを覆す」とアピールしているだけに、紙巻タバコからも移行しやすいでしょう。
実際、加熱式タバコと言うかグローが物足りないと感じていた私の印象も、今回neoを吸ってみて覆されました。
glo™series2 レビュー。付属品やスペック、外観
- グロー2本体
- USB充電ケーブル
- クリーニングブラシ
- ACアダプター
- 取扱説明書
サッパリしてますが必要十分な内容です。ACアダプターが同梱するのでコンセントが使えるのも地味に好印象。
持ってみるとこんな感じ。小型BOXタイプってギュッとしたフォルムでかわいらしい。
同じ加熱式タバコでも形状が全く違います。1番重いのはIQOS3なんですが、今でこそ珍しい分離型で喫煙時には最軽量になるんですよね。連続喫煙できる縦長のIQOS3マルチはグローの半分以下の50g弱と軽いですが、喫煙本数やパワーではgloが余裕で勝利します。
サイズ | 高さ85、幅44、奥行き22mm |
---|---|
充電 | 2~4時間 |
喫煙時間 | 3分30秒 |
喫煙本数 | 約30本 |
余熱時間 | 約40秒 |
バイブ | 有 ON/OFF可 |
加熱方式 | 360℃加熱システム |
動作温度 | -20℃~45℃ |
喫煙本数が約30本、グローはバッテリー持ちが良くヘビーユーザーでもOKな仕様。加熱時間3分30秒は短めではありますが時間内は吸い放題です。
ちなみにIQOSの喫煙タイムは6分ですが14回吸引した時点で終了。じっくり吸う方には重宝しますが、私はIQOSだと3分30秒も持たないので予想以上に早く感じます。
上部にはスライド式カバー。埃やゴミの侵入を防ぎ臭いを漏らしません。
底部の通気口はフラップになっており、クリーニング時に使用します。隣のUSB端子で充電ですね。
上部と底部のカバーを解放すれば、この通り貫通してます。付属のブラシで上からも下からも簡単に掃除可能。高温加熱式タバコの中ではグローのメンテナンス性はとても優れてます。
glo2の使い方、喫煙方法
gloシリーズ2の使い方、と言っても旧型も新型も同じ。加熱方法はスティックを挿入して唯一のボタンを3秒長押し、バイブが作動したら加熱開始です。
丸型のLEDは4分割で徐々に点灯。約40秒で全点灯に加えてバイブレーションで教えてくれます。
この状態になれば喫煙OK。3分30秒ですが、残り時間が少なくなるとLED3つ消灯&バイブで再びお知らせ。
- 3秒長押しで加熱/加熱中は中断
- 予熱開始、喫煙開始、終了直前の振動
- OFF時のボタンで充電残量確認
- バイブのON/OFF機能搭載
吸い終わればスティックを引き抜くだけ、gloの使い方は本当に簡単で素晴らしい。
neoを吸ってみた
気になってたneoシリーズのダークプラスを吸ってみました。吸い応えがあって普通に美味い。香ばしいのでアイコスよりも紙巻きタバコに近い喫味ですよね。
以前の印象だと吸い応えの衰えが早すぎて満足できなかったのですが、今回でガラッと印象は変わってしまいました。
ただし、ガンガン吸引すると最後は力尽きて薄くなるので、温存しつつ楽しむのが良さげです。
ちなみにタバコの香ばしさを求むなら私のおすすめはneoダークプラス(500円)かKENTネオスティックのtabako(460円)。
まとめ
リッチブラック、なかなか格好良いじゃないか。
デザインも重視する人にはシリーズ2でしょう。
発売当初は8,000円と高額デバイスだったグローも、今では新型で1,980円とリーズナブルな価格になったもんです。
総評して使い勝手が良く、自分好みのフレーバーを探しやすいのでおすすめできます。
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あとがき:gloシリーズ2とglo proはどちらが良い?
シリーズ2の後にはglo proとglo nanoが登場してます。上記の記事で比較してますが、nanoは小型軽量モデルの連続10本喫煙。わざわざ購入するメリットが少ないです。ここでは却下。
ではシリーズ2とproなら?
あらゆる面でproをおすすめします。gloシリーズ2が勝るのは1,980円の価格くらい(pro 2,980円)。性能から吸い応え、使い勝手においてglo proです。
※2021年現在はグローハイパープラスが最強デバイス。