2022年5月23日~25日はFlexiSpot6周年記念開催で10%~30%オフ。
運動不足を少しでも解消したいと定期的に思ってはいるものの、時間に追われて今現在全く何もしてない私です。こんにちは!
いやほんと、年々体が動かなくなる現象にありまして、全力で走ろうと思ったらそもそも全力で走れなかったり、最近ではしゃがむと膝にきたりと危機感しかありません。
歳を取りました。もう若くありません。
意を決して昨年、本気でジムにでも通おうと思っていたところコロナの影響で白紙に。やる気すら失ってたところに、ながら作業が出来るというデスクバイク、FLEXISPOT V9に出会いました。
エアロバイクとデスクを融合させたかのような容姿のとおり、デスク上で作業しながらサイクリングできるアイディア商品。
今となってはこんな良いものあったんだと思うばかりで、デスクワークをしながら運動不足を解消できてしまう優れものでした。
これが我が家にある限りは時間がなくても言い訳できなくなりそうです。
※公式サイトにて15%オフの特別クーポン使えます
クーポンコード:HC-imai
利用期間:2021年7月6日~2022年12月31日
注意点:V9のみ対象。会員様(ログイン済み)対象
FLEXISPOT公式サイト
AmazonストアFLEXISPOT
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FLEXISPOTデスクバイクV9の特徴
デスクワークしながらのサイクリングやスタンディングデスクとしても使えるFLEXISPOT V9。メーカーのFLEXISPOTさんは品質の高いモニターアームやスタンディングデスクで有名です。
重さ:34.5kg
推奨身長:150~190㎝
耐荷重:サドルは130kg迄
高さ調整できるサドルの可動範囲は755~945mm。
デスクの高さも1080~1230mmに変更でき、さらに前後にもスライドできるため快適な環境が整います。
また8段階の負荷調節で軽い運動から重めの運動まで、自身のレベルに合わせてスタートできます。
さて、今回は大きなお荷物が届いたので組み立てから使用感までレビューしていきます!
【レビュー】34.5kgの重たい箱が届きます
佐川急便のお兄さんが1人で担いで来ました。流石に(*´Д`)ハァハァ…してた理由は本体重量34.5kgにあり、我々が1人で持ち上げるのはおすすめできません。それでも笑顔で対応してくれました。
ちょっと箱に穴が空いてまして、問題あれば連絡下さいとのことでしたが、手厚い梱包のおかげで大丈夫でした。
組み立てはわずか1分
大きな箱には理由があり、ほぼ完成された状態で届くから。大型商品の組み立てはとても時間がかかるので、苦労に比べればビッグな箱でも大歓迎。
たしかに本体に天板を取り付けるだけなので作業時間の1分は真実。ただ1つ言えることは段ボールから出すのにそれ以上の時間を要すること。
セット内容は本体、天板(デスク部分)、六角レンチとボルト、コースター、説明書。
デスクバイクに足りないデスクの取り付け作業を開始。
その前に、4本の脚は使う前に必ず広げましょう。一応折り畳み式と言えますが、本体に収納力が無いのでほぼ折り畳む機会はなさそうです。
リアレッグは後方を支えるため大きく開きます。折りたたまれたペダルも開いてしまいましょう。
デスクの設置に必要なものは付属品の六角レンチとボルトのみで、こちらで用意するものは何もありません。
デスクを上からハメてボルトで固定するだけのあっという間の作業。ちなみにボルトは100%のパワーで締めた方が良しで、舐めてかかると天板がグラグラする結果になります。
本体も天板も想像以上に重いですが、女性でもなんとか出来る範囲だと思います。
これ何だろう…ってのがコースター。
丸い凹みの上に置けばドリンクを置くスペースにできまして、その下に単三電池2本を入れると計測が可能になります。
7種類のデータに対応:データの自動切換え、時間、速度、距離、消費カロリー、概算距離、1分間の回転数。
細かな調整で好みのポジションに設定できる
こうして完成したお姿がこちらで、とにかく立派なデスクバイク。まじまじ見ても粗削りな箇所もなくいつもながら品質の良さが伺えます。
厚みがあって弾力性に長けたサドル。手で押し込んだ時の反発力が相当でヘタる心配もなさそうです。
広々とした天板は14型のノートパソコンでは余裕たっぷり。先に行くほどシュッとスリムになるが横幅は最大で58㎝。手前には厚みのあるシリコン搭載で、ここに腕を置くと安定したタイピングがお手のもの。
サドルの高さ調整
サドル下のハンドルバーで高さの調節ができます。
・可動範囲は755~945mm
・耐荷重は130Kg
天板の位置調整
天板の下には左と右にハンドルバーがあります。
右のハンドルバーで高さの調整。可動範囲は1080~1230mm。
左のハンドルバーでは前後の調整が可能です。
この3つの調整でベストなポジションにもってこれるわけですが、推奨身長は150~190cmとあるのでここは注意点。155㎝の我が子に乗ってもらったところ、全く問題なく使用してました。
8段階の負荷調整
FLEXISPOT V9はマグネット負荷方式で、ダイヤルを回して8段階の負荷調整が可能。1が最も軽く8に近づけるほどペダルが重くなります。
公式では1~4までが推奨されており、30分以上の高強度での運動は駆動部品の劣化に繋がるためおすすめしないとのこと。
その上のメーターは電池式で本体にコードが必要ないメリットがあります。ペダルを漕ぐと自動で表示され、運動を辞めて放置すると消える省エネタイプです。
閲覧できるデータは7つ。
・SCAN(データは自動的に切り替え)
・TMR(時間)
・SPD(速度)
・DIS(距離)
・CAL(消費したカロリーの目安)
・ODO(概算距離)
・RPM(1分間の回転数)
SCANでは全てのデータが一定時間で勝手に切り替わる仕組みです。
また放置して表示が消えてもデータが失われることはなく、再開すれば続きから始まります。リセットしたい場合にはメーター下のボタンを長押しです。
FLEXISPOT V9を使ってみた感想
娘が漕ぐFLEXISPOT デスクバイクV9。
組み立てでは重い思いをしましたが移動はキャスターのお陰でスイスイです。フローリング上では軽めに押しても動くので、使わないときに隅に追いやるくらいは女性でも楽勝です。
傷防止にマットでもあれば良いのでしょうけど、今のところ気になることもありません。ただ、購入される方も多いようなので状況を見て判断しようかと。
ちなみにFLEXISPOT公式サイトでもAmazonでも90×130cmマットが販売されてまして、このサイズなら余裕を持って使えます。
静音性と安定感
本体が重く頑丈なためまたがった際の安定感は感動もん。あまり良くないでしょうけどフルパワーで漕いでも本体は揺れることなく且つとても静か。
これなら夜に激しめの運動をしてもご近所トラブルはおろか寝室で寝ている子供も起きません。
キャスターにストッパーがないので使用中に動く心配はありましたが、どっしりと構える安定感のため心配無用でした。
負荷調整による違い
負荷の調整ができるため誰でも快適に使えます。1だとほぼ抵抗がないので永遠に漕いでいられそうですが、8ではだいぶズッシリくるので足がパンパンになります。
5~8の強度は機器の劣化に繋がるため30分以内が推奨されてますが、これ30分も漕ぐの今の私には辛いです。
ちなみに妻と娘は3ぐらいでちょうど良いそうで、私の場合はながら作業中の運動なら4くらいが最適でした。
裸足でペダルは痛いらしい
このペダル、痛いらしい。妻も娘も同意見で靴下を履いても痛いとのこと。てか見るからに痛そうですw なんだかんだいつも裸足でやってますがスリッパがあればと言ってます。
おそらく大半の人が痛がるであろうけど、私は足の裏の皮膚が厚めなのでむしろマッサージ効果で気持ち良さを感じる人でした。
時間を忘れて漕いでいられる
デスクワークも良し、TVを見ながらでもゲームをしながらでも良し、天板の安定感も高いので書きものですら可能。
正直ここまでサイクリングをしながら作業ができると思ってなかったので、デスクバイクはお見事な商品です。
時間を忘れて漕いでいられるので苦を感じないのがメリットで、運動不足がこんな風に解消できるとは驚きです。
ちなみにエアロバイクの効果ってどんなもんなんだろうと調べてみたところ、主に下半身の引き締めに効果的ですが、有酸素運動のため全身の脂肪燃焼にも良いのだそう。
また短時間の運動でも無駄にはなりませんが、20分以上継続することでその効果は早まるとのこと。
まとめ
2022年5月23日~25日はFlexiSpot6周年記念開催で10%~30%オフ。
FLEXISPOT V9は使い手の快適さを追求したデスクバイク。気に入りました。
デメリットはしいて言えばやはりペダルと収納にあるのかな。ただ、それを考慮してもメリットばかりが目立ちます。
長く使えそうなので、これからも家族もろともお世話になろうと思います。
公式サイトの価格は47,300円。アマゾンのFLEXISPOTストアと価格が微妙に異なるのでチェックしてみて下さいね。
※公式サイトにて15%オフの特別クーポン使えます
クーポンコード:HC-imai
利用期間:2021年7月6日~2022年12月31日
注意点:V9のみ対象。会員様(ログイン済み)対象
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