突然の充電切れにモバイルバッテリーは強い味方です。通信機器の普及と共にかなり使用頻度も増えてきまして、私も目的別に所持するほど溺愛中。
が、同時に失敗談も増えるわけでして、
その1つがおドジな充電忘れと言うケース。
完全に自分のミスです(´-ω-`)!!
そしてきっと、私だけじゃない、、はず。
そんなあなた(私)に使って貰いたいのがChargi-Q mini(チャージックミニ)。
こちらLiberFlyer(リバーフライヤー)が販売する多機能なソーラーチャージャーです。
ソーラーチャージャーは太陽光さえあればどこでも発電可能。いつも使うモバイルバッテリーとは別に持っておけばいざというとき便利です。
でも、光がなければいつか尽きる…という心配さえ必要ないのがChargi-Q miniで、手回しハンドルをプラスした珍しいタイプなんです。
太陽の光でも、手動で回しても電気を作ります。
いざという時のソーラーチャージャーですが、手回しも搭載したことでより完璧な守りになります。
これ1つあれば万が一の不安も解消です。
バックやリュックにぶら下げとけば勝手に充電されるので、いつでも使える魅力↓
旅行やアウトドア、登山などでも活躍してくれそうです。
ということでここからはもう少し詳しく使い方をレビューしていきますね!
Chargi-Q mini(チャージックミニ)のおすすめポイント
8000mAhはスマートフォンだと2回以上の充電が可能。急速充電でタブレットやiPadの充電も問題ありません。
正直なところソーラーチャージャーは探せばいくらでもあり、20000mAhを超える大容量や薄型で軽量タイプなど様々です。
それだけに目的を明確にして選んでほしいところ。
チャージックミニのベースは光発電なので太陽の下でバッテリーを蓄え、約10時間で満充電になります。
が、これだけの仕様が目的なら他の製品を選びましょう!
本機最大の魅力は何と言っても手回しを可能にしたモデルです。普段折りたたまれたハンドルをカチッと引っ張ると出現↓
あとは1秒に1回転くらいのゆっくりしたスピードで回すだけ。
蓄電中はオレンジのLEDランプが点灯
おらおら~!って勢いは必要なく疲れることもありません。
ちなみに、1分間回して5分の充電ができるのでなかなか優れた性能です。
USBは2ポート搭載のため2台同時に充電OK!
もちろんUSB充電も可能で、この場合は4時間でフル充電。
という感じで使えるので、太陽光と手回しを加えた3パターンの充電方法は、常時お供にすればめちゃめちゃ心強いです。
この性能をお探しならばChargi-Q miniがおすすめです。
Chargi-Q mini(チャージックミニ)の使い方
スライド式のスイッチは2段階。全く使用しない時はこの状態にしてバッテリーを保護します。
ソーラー充電中、スマホやタブレットへの充電時にはミドルポジション(真ん中)に合わせます。緑のランプが点灯中。
1番右に合わすとLEDライトが点灯。
これ、なかなか実用的なんです。
ちっこいLEDですがなかなかのパワー。おまけ程度ではなく、暗闇でも十分な効果を発揮してくれます。
スペックと付属品
画像でみると、ちょっとおもちゃっぽいのかなぁと言う印象だったんですが、かなり頑丈で完全防水でもあります。
手回しハンドルも軽すぎず使って実感できる丈夫な造りでした。
バッテリー | 8000mAh |
---|---|
USB充電 | 3~4時間 |
ソーラー充電 | 10時間 |
サイズ | 13.5×7×3.5cm |
重さ | 320g |
出力 | 5V 1A/2.1A |
保証 | 通常180日 |
付属品は収納ケース、USBチャージャー、カラピナ。取扱説明書は日本語対応でとてもわかりやすかったです。
まとめ
Chargi-Q mini(チャージックミ二)をおすすめするなら
アウトドアが好き。
趣味が登山。
などなど。大きさやサイズ、容量に納得できるならメインとしても活躍してくれるでしょう。