こんにちは~。長らく使っていたパカパカ開くスマホカバー、今更ですけど面倒なので何の変哲もないクリアカバーに変えたんです。
そしたらスッキリ爽快で新鮮な気持ちになりまして、2度と開閉タイプは買うまいと心に誓いました。
で、そこへSNSでも話題の「beak(ビーク)」を貼ってみたところ、使い勝手は軽く10倍です。これはいい。ぜひともシェアしたいのでレビューです。
グッドデザイン賞受賞のおしゃれなbeak
こちらクラウドファンディング支援総額1,000万円以上を集めた人気の商品。
2021年度のグッドデザイン賞を受賞、めざましテレビでも取り上げられるほど話題を集めた1台3役のスマホアクセサリーです。
ロゴの読み方に不思議を覚えますがbeak(ビーク)と申します。
そんな経歴があるので不安はゼロでして、私なんかが評価するのは恐れ多い気すらしています。
パッケージからしておしゃれな気配がぷんぷんです。
スマホの裏に貼るだけの便利なアイテム
付属品はbeak本体とアタッチメントと説明書。beakの良いところはiPhoneでもAndroidでも問題なし。
カバーではないので本体かケースの裏に直接貼って使います。
裏のジェルシートで貼り付けるためペリペリ剥がしてペタッといきましょう。かなり強力ですが繰り返し脱着できて跡も残らないから失敗しても大丈夫。
仕上がりはこんな感じ。まず見た目なんですけど、革素材で高級感があります。手触りはサラッと、柔らかめの表面は触っていて気持ちがいい。
スマホの機種によっては本来の粘着力が発揮できない場合があるようで、公式ではケースに貼る方が推奨されてます。
貼る前まで不安だったのは厚みでポケットに入れにくかったり引っ掛かったり、、なんだけど。
厚さは5mmに抑えられているため、この状態で使ってもポケットに入れても違和感はなかったです。
ちなみにGalaxy S21に貼ってます。
iPhone 13だとこのイメージ。
beak本体のサイズは幅60mmで高さ73mm、重さは23g。アタッチメントを含めると高さは約96mmで重さは26gになります。
ということで使ってみます。
スタンドとして自立
指で軽く持ち上げると正体が露わに。
マグネットが仕込んであるのでこの形にビシッと固定されます。
角度が絶妙でめちゃくちゃ見やすい。
縦置きでも横置きでも文句なし。
これだけでも価値ありの製品なんですが、グリップもいい感じ。
Glip機能
中指をリング状の穴へ。そして薬指を凹みに添えるように。
基本的な使い方がこちらで、かなりフィットするように設計されてるのは持って初めて実感します。
ポロポロ落としてしまう方にはとても良き。
マグネット機能
最後はマグネット機能で、beakに仕込まれたマグネットのおかげで磁力でくっつきます。これはとても嬉しい。
おかげでお風呂や車内に付けるマグネットスタンドにまで対応してくれる。思った以上にしっかり固定されて安心感もハンパない。
で、磁力が効かない場所にはコレ。アタッチメントの出番です。
必要なときにスマホから取り外して壁に貼って強制的に磁力を発生させるのだ。素晴らしいアイディア。
うちの冷蔵庫はマグネットが効かないけど、こんな感じでお見事です。
こんな風に裏ではbeak本体とアタッチメントがしっかり密着しています。
アタッチメント、小さいけど大丈夫?と思いましたが、結構な磁力が生み出されているようです。
ちなみにアタッチメントを使った固定は通常のマグネット固定よりも弱くなるため、スマホの重さは220gまでと推奨されてます。
公式の動画みるとこんな感じかぁと1発で分かります!
まとめ
ということで、スマホに貼り付けるだけで1台3役のスマホアクセサリーでした。
使っていると同僚から「○○さんのそれいいですね?」なんて言われるもんだから熱心に披露しちゃいました。
周りからの反応もとてもいい。てかスマホのカバーやアクセサリーに反応されたのは初めてです。さすがbeak。プレゼントでも喜ばれること間違いなし。
ちなみに評価としては満点にしたいところですが、初日の就寝前に気付きました。
「あれ?」
「そういえばワイヤレス充電できるのか?」
…できませんでした。
就寝前の充電はワイヤレス派の私なんですけど、ケースごとカパッと外して充電しています…。
でもそれ以上にbeakを使うメリットは大きいので、寝る前くらいこれからもケースを外して使っていきましょう。
※というデメリットを改善したbeak magが新発売したとのこと!
Amazonや楽天でも買えますぞ。
カラーは7種類もあるのでお好みで!
公式サイト:Human Natures
Twitter:@human_natures_