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auの古いWiFiルーターを新しいのと交換した手順

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au wifi ルーターauさんとはもう20年来のお付き合い。

自宅にパソコンを導入してからはWi-Fiルーターも設置しています。

世間では格安SIMが話題になる中、何度も検討しつつ未だに大手キャリアのままなのは、単純にややこしさを感じたからと、大手にも値下げの波が来ていたからである。

2021年3月1日にスタートしたpovo(ポヴォ)にしたいと思ったまま本日を迎えます。申し込みはオンラインのみですが、20GBで月額2,700円は安いですよね。

という話は置いといて、本日はWi-Fiルーターのお話し。

うちのWi-Fiルーター古くない?

当たり前に使っていたWi-Fiルーターですが、徐々に違和感を覚えることになったのはインターネットが重くなる&切断するケースが増えたたため。

よくよく考えると子供たちがスマホを持つようになってWi-Fiに接続するデバイスが急増。

タブレット2台、スマホ5台、パソコン2台、近年はテレビ、プロジェクター、空気清浄機、ロボット掃除機も接続済み。

おそらく探せばもっとある。

便利な世の中になったものの、知らず知らずのうちに我が家のルーターを酷使していたのではないのかと。

ここでWiFiルーターについて少し調べてみました。

ホームゲートウェイは交換できる

いきなりホームゲートウェイとか言い始めましたが、ここにきて我が家のルーターだと思っていたものは、実はルーターではなくホームゲートウェイであることが正しいと知る。

ホームゲートウェイとはルーターにONUの機能とひかり電話の受信機能を追加したもの。

らしい。私ここらは疎いですがauからレンタルされてる白い製品です。

さらに、ホームゲートウェイは2018年3月1日以前にauひかりに加入していた場合、どうやら古い型を使っているとのこと

古い型はBL900HW→最大通信速度600Mbps
新しい型はBL1000HW→最大通信速度9.6Gps

ふむふむ。詳しく分からないが、だいぶ違うのは概ね分かります( ˘ω˘ )

契約情報を調べてみると、我が家に設置したのは2014年であることが判明。

au wifiルーターたしかにBL900HWになってる。古いやつだ。

ホームゲートウェイが直接の原因なのかは定かでないにしろ、古いより新しい方が性能良いのは確かだし、このタイミングだなと交換を決意しました。

交換準備は電話一本で完了

交換はネットでも電話からでも可能。

製品が手元に届いて自分でセッティングします。

0077-777
0077-7079
年中無休9:00~18:00まで

お問い合わせ先は目的ごとに多々あって迷うところです( ˘ω˘ )

今回は0077-7079にお電話。

ホームゲートウェイを交換したい旨を伝えると、現在の機種と使える機種を分かりやすくサポートしてくれます。

最新版のBL1000HWが使えるとのことで、手数料3,000円を承諾して交換が確定しました。

あっという間でほっと一安心。

3日後に到着したホームゲートウェイ

au wifiルーター簡単なお問い合わせからサクッと届いたホームゲートウェイ。嬉しい。

au wifiルーター BL900HWよりもサイズアップしましたが、丸みを帯びてスマートな見た目。こっちの方が好き。

さて、接続をなんとなく面倒に感じてましたが、思ってた以上にサクッと完了してここでも一安心。

重要なポイントだったのは古いケーブルから付属品の新しいケーブルに取り換えるくらいで、そうしないとせっかくの最新版の恩恵を受けられないらしい。

あとは古い配線を抜いて新しいホームゲートウェイに差し込むだけ。

この作業を行うと接続していたデバイスのWi-Fiたちが未接続に変わっていくので、ホームゲートウェイに記載されるパスワードを使って新たに接続していくのみ。

パソコン、スマホ、テレビなどなど。特に問題なくスムーズに完了を迎えることができました。

【完】

古いホームゲートウェイは着払いで返却

届いた製品にはヤマト運輸の着払い伝票も同梱されてきます。

ホームゲートウェイはレンタル製品なので、新しいものと引き換えに返却しないとならぬのだ。

本体と電源アダプターだけ箱に詰めて発送。

これで本当の意味での交換終了です。

BL900HWよ、長い間お疲れ様でした。