世界一簡単に使えるアロマディフューザーのAROMIC flow(アロミック フロー)の特徴から使い方、感想までレビュー
世界一簡単の響きにそそられますね!
アロマディフューザー自体難しいものではないんですけど、どちらかと言うとマメな人向けだと思うんですよね。
というのも日常生活に必須アイテムでもないので、お部屋に良い香りを!と思っても継続がなかなか難しく…。
水を入れる。アロマを入れる。定期的な掃除。
これだけなんですけどサボりがち。サボっても怒られないし最終的に使わなくなる傾向にあります。
そこで活躍するのがアロミックフロー!
- 水を使わない
- 掃除不要
手間をかける時間を極限まで省いたアロマディフューザーのご紹介!
アロミックフロー レビュー
アロミックフローは2002年創業のアロマメーカーが、開発から販売まで2年を費やした究極に簡単なアロマディフューザーです。
その特徴は以下。
- 水が要らない専用ボトル
- オイル補充は不要
- セッティングが簡単
- 定期的なメンテナンスも不要
- オイルが減っても最後まで香る
簡単なんだけど実力もたしかなアロマディフューザーを早速使ってみました。
付属品
本体、ACアダプター、USBケーブル、取扱説明書が付いてきます。
メーカー直販サイト特典として専用オイルが付属されるので、他に必要なものなく始められます。
ちなみに今回は楽天市場店アロミックスタイル公式ショップにお世話になりました。
本体は送料無料の5,800円。通常2,800円の専用オイルがプレゼントされるため、購入場所には楽天市場がお得です。
アロミックフローの外観
思ったよりずっとコンパクトでした。ABS素材で重さは173g。缶ジュースの半分程度です。
シンプルな外観でインテリア性もありますね。
底部には滑り止めのゴムが5点。
背面にはDCポート。
ACアダプターを付ければコンセントから給電し、外すとUSBからでもOKです。
消費電力5Wの省エネだからパソコン横のUSBポートでも問題なく作動します。
上部の操作パネルではアイコンを軽くタップすると反応良く応えます。
- 電源ON/OFF
- 2時間のオフタイマー
- 3段階の香り調整
操作性もシンプルですが香り調整機能は実用的。
こだわりの専用ボトル
専用ボトルは気密性に優れ劣化を防ぎます。
水にアロマオイルを垂らして、という作業イメージですが、使うのはこのボトルのみで他には何も要りません。
1本で約100時間持続し、1日3時間で1ヵ月以上は持つ計算です。
現在では全9種類の香りが楽しめます。
- リラックスタイム
- リフレッシュタイム
- ストレスフリー
- グッドスリープ
- ハッピータイム
- エアーフレッシュ
- デイタイム(昼用)
- ナイトタイム(夜用)
- アンチバグ(虫除け)
それぞれ寝室orリビングなどタイプ別に紹介され、昼用・夜用に加えて虫除けが用意されてるのも面白いですね。
詳しくはこちらで確認お願いします。
使い方
まず専用ボトルは内キャップを外してから蓋を戻します。
中の筒状不織布に染み込んでるのが分かりますね。
構造としてはキャップの穴に空気を送り込み、染み込んだオイルを気化。気密性が高く無駄な蒸発を防ぎます。
内キャップを外してからはボトルを横にしないように!
セッティングは驚くほど簡単
ディフューザー本体に近づけるとマグネットの力でくっつきます。
これが特に向きを意識しなくても問題なし。
楽!!の一言に尽きます。
セッティングはこれで終わりなんです…
後はスイッチONで完了
電源オンにして香りは弱に設定中。
今回のリラックスタイムの使用精油はオレンジ、マンダリン、ホーリーフ、ゼラリウム。
スイッチ入れたとたんに良い感じでオレンジの香りが広がってきました。(ミストはでません。)
完全に濃厚みかん!
ボトル1本100時間は香り中での使用を想定してるようです。
音も静かだし、とても良い感じ。
適用範囲は20畳まで
この大きさで20畳も?
と思ってましたが予想以上に広がります。
部屋に居続けると気づきにくいのですが、トイレや風呂から戻ってくると部屋の良い香りに気づきます。
試しに玄関に置いてみるとこれがおすすめ。
玄関が甘い匂いに包まれて、たまに訪れるお客様からも好評です。狭い空間だとあっという間に効果を感じます。
オイルがなくなればゴミ箱へ
専用オイルがなくなるればそのままゴミ箱に捨てるだけ。
掃除の必要もなく新しいオイルに付け替えて即スタートです。
ボトルを何本かストックしておけば、気分に合わせて途中で香りの変更をしても全く問題ありません。
なので、内キャップは保存しといても良いかも。
メリットとデメリット
メリットは水要らず。掃除要らず。セッティングが簡単。
世界一簡単は伊達じゃありません。
ボトルが100時間用なので、2時間のオフタイマーと香り調整もポイントです。強にして消し忘れると案外減りは早いです。
あと、これまで使ってきたアロマディフューザーより香りが濃厚。これが好き。
逆にデメリットは専用ボトル2,800円と少々お高く感じるところですが、手軽さとアロマ効果を考えれば十分価値のある製品です。
まとめ
水を入れるアロマディフューザーは気化も早くメンテナンスもあり、意外にも手間はかかるんですよね。
アロミックフローなら専用オイルがなくなるまで完全放置。必要な交換の時間さえも数秒で終わります。
現在は発売記念キャンペーンで無料オイル(2,800円相当)がプレゼント中!