1mgのたばこ、たまにコンビニの景品で貰ったり知人から貰ったりで吸わないまま放置されて貯まっていく傾向にあり。
流石に吸った気にならないし、周りに吸っている人もいないので最終的に捨てるまであります。
非常に勿体ない。
てことで我が家で消化できない1mgの紙巻きたばこ、そう言えばと思い出したヴェポライザーで吸ってみたら全然イケる。いやむしろうまし。
自宅に眠れる1ミリたばこがある方は是非。
430円のキャメルクラフト1mg
JTさんの発売したキャメルの新シリーズ「キャメルクラフト」1箱430円。
安くてなかなか美味いので絶対売れてると思われます。
がしかし、1mgでなければ!
っていうのがいつもの流れですが、今回はヴェポライザーで吸ってみようかと、なんとなく閃きました。
WEECKE C-VAPOR LOOP
WEECKEから発売されたC-VAPOR LOOPがあるじゃないですか。
これは紙巻きたばこ専用のヴェポライザー。
たばこをカットして加熱して喫煙できるデバイスです。
紙巻きたばこを加熱式たばことして吸えるのでメリットは盛りだくさん。
付属品のシガーカッターで早速1mgキャメルクラフトをカットしていく。
ロングのため5等分になりました。
WEECKE C-VAPOR LOOPで1mgたばこを吸ってみた結果
こうしてチャンバーにカットしたたばこをセットして加熱するのみ。
喫煙時間と加熱温度は変えられますが私は大体220℃くらい。
で、早速吸ってみたところ全然いけました。
1mgとは思えぬ吸い応え!
最近だと紙巻きは体が受け付けなく、加熱式の方が美味く感じます。火を付けて吸うより遥かに美味。
てかC-VAPOR LOOPで吸うと1mgも5mgも12mgもさほど変わらないキック感なので、1mgで良いような気がしてきました。
ということで、1mgたばこの消化にWEECKE C-VAPOR LOOP、最高に相性良し!
WEECKE C-VAPOR LOOPを使うメリット
ちなみにお気づきでしょうか。
ロングたばこなら1/5にカットして吸えるため4本あれば1箱分になるのです。1箱で5箱分吸える究極の節約マシーンじゃないですかね。
しかも430円のキャメルクラフトなら激アツ。
1日20本吸う方なら1ヶ月で6箱あれば足りることになり、なんと月のたばこ代は2,580円で収まります。
スマホを格安SIMにするより経済的。
さらに加熱式たばことして吸えるため、煙から水蒸気に変わることになり、ニオイも残らなければ壁紙を汚すこともなくなります。
逆にデメリットをあげときますと、たばこをカットするひと手間、さらに本体のクリーニング、あと火を付けた時と味が変わるので紙巻き派は慣れが必要かと。
とはいえ、デメリットを遥かに凌駕するメリットがあるため、ガチでおすすめします。
WEECKE C-VAPOR LOOPの詳しい使い方はこちら。