ハンモックで優雅にお昼寝したい!(心の声)
結構昔からイメージしては気持ち良さそうだよなーって考えることあったんですよね。
まぁこんな感じ。
木と木に結んで、間でまったり。寝てしまいたい。
いや、でもこれ現実難しいしポジション探しで日が暮れちまいそう。
いつでもどこでもとはあまりにもかけ離れるハンモックですよね。
てことで、結局ハンモックを使うことなくこれまで生きてきたわけですが、この度ついに1つの夢が実現したわけです。
そしてそれを可能にしたのがゆらふわモック!
完全自立式だから室内やアウトドアはもちろんですが、中でも今回使ったマルチタイプは実用性ありすぎです!
3way自立式ゆらふわモック・マルチタイプとは?
自立式は分かった。で、3wayマルチタイプって何よ?ってところですが、
ゆらふわモックマルチタイプ3つの顔
- ハンモック
- チェア
- ハンガーラック
お昼寝にハンモックを使用し、
チェアでまったり読書をし、
洗濯時にはハンガーラックとして、
なんて使い方も可能です。
大型サイズの製品はその後の心配もありますが、買ったは良いけど結局使わず物置行き。なんてことにはなりませぬ。
しかもゆらふわモックはハンモック大好きの国ベトナム産。本場のハンモックで品質もお墨付き!
早速組み立てていきますねー
ゆらふわモックの付属品
一式全て収納袋に入って届きます。持ち運びやすいリュック仕様になってます!
上下のクッション材は傷や怪我の防止に役立ちます。
というのも結構な重さ。ズッシリきます。
ズッシリの正体はスタンドの約7kg。安定感を増すためにも土台の重さは必要です。
折りたたまれたスタンドの長さが約108cmになります。
付属品5点
- 収納袋
- スタンド
- ハンガーラック用のポール
- ハンモックネット
- チェア用布ネット
これに説明書がついてきまして、組み立てが子供でもできるレベルに気づきます。
工具なしで組み立てが簡単です
ドライバーすら必要なしに全て手動。しかも超簡単。
まず10ヵ所あるゴムカバーを外す作業。
↓そして準備完了↓
このスタンドを基礎に今からハンモック→チェア→ハンガーラックの3パターンに変化させていきます。
ハンモックの組み立て方
両サイドをヒョイヒョイっと持ち上げます。
底部のポール長さは108㎝。
縦のポールは114㎝ですね。
スムーズな動きですが手を放しても固定されるので組み立てやすくなってます。
続いてサイドポールの傾き調整。
MAXで245㎝まで開くので背が高い方でも安心です。
続いてバーを広げます。広げるほど安定感が増します!
ちなみにフローリングの上で組み立ててますが底面に備える分厚いゴムのおかげで傷の心配はありません。
最後に両サイドの回転式フックにハンモックを取り付けるのみ!
サイドポールの傾き調節にプラスして、ハンモックネットのアジャスター位置でネットの張りも調節可能!
このデザインでカラーだとなんとなくインディオ感ありますね。
ネットの質感はサラサラ。直接素肌にあてても気持ちの良い素材です。
驚くほどあっという間に完成しましたね。
更にサイドを傾けるとネットは直線状態にもなります。
ではでは、子供たちが興味深々なのでお試しモデルになってもらいまーす
てかね、子供はめちゃくちゃ喜びます。
物珍しさとワクワクなんでしょうけど、寝心地も抜群なので相当気に入ったご様子。
ピーンとネットを張ると高さもでるので、小さい子供にはこれくらいのゆったり感が安心です。
身長150㎝でこんなサイズ感。私は170㎝ちょいなんですけど余裕♪
- ネットの長さは180㎝
- 耐荷重量はなんと330kg
立派な大人4人乗ってもお釣りがくるほどで、伸縮性があるので小さなお子さんと横に並んでお昼寝できます。
このあと私ももちろん人生初のハンモック体験したんですけど、最高でした。
ところで新事実を発見したんですけど、腰痛持ちの私は調子悪いときは横になっても何しても痛いのですが、ハンモックに乗ってる間は解放感。
全く痛くないことに気づきました。
ちなみに嫁さんは坐骨神経痛なんですけど、同じこと言ってました。
意外な発見できたので腰痛持ちの方にもおすすめします(笑)
さて、まったりしすぎました!
チェアの出番です!
チェアの組み立て方
チェアは布素材のハンモックで伸びないため安定感が増します。(どちらの素材も洗濯できるから汚れても安心です!)
こちらハンモックの組み立て方の延長線。
サイドを垂直に調整するだけで完成します。
最初はオプション的な役割かと思ってましたが、このチェアが侮れない。
チェア用の布素材は広げると頭から膝付近までスッポリ覆います。
まぁ、小さい子供だとそのままでスッポリです(笑)
大人でもチェア上であぐらをかくと全身覆うくらいの広さ。
全体重を後ろにかけてもへっちゃらで、ぼーっとしてるだけで癒されます。
チェアの耐荷重量は200㎏
そして最後はハンガーラック。
ハンガーラックの組み立て
チェアの状態からはラック用ポールに交換するだけ。
あっけなさすぎますがサイドフックに取り付ければ完成!
もう少しバーを縮めると省スペースに収まりますね。
ハンガーラックの耐荷重量は25kg
カラバリとタイプ別のご紹介
スタンドカラーはブラウンとホワイトの2色から選べて、ハンモックネットは単色から柄物まで豊富です。
ハンモックネットは単品販売もしてるため、もう1枚欲しいの要望にも応えてくれます。
冬にあったかファー素材まであります!
今回のレビューはゆらふわモック・マルチで使い道3種類のオールマイティな存在でしたが、タイプ別に分けられます。
- ノーマルタイプ
- ロングタイプ
- マルチタイプ
- ミニタイプ
例えばハンモックだけで良いならノーマルタイプ。
通常180㎝のハンモックネットなので、背の高い方だと200㎝のロングタイプの方が合うかもしれません。
子供に使わせたいならキッズサイズのミニタイプもおすすめです。
こんな感じでかなり自由度が高く選択肢が多彩なので、選ぶのも楽しいですね。
購入はおわりに
ハンモック使ったことないよーって方に使ってもらいたいですね。みんなに教えたくなるほど快適な寝心地です。
ソファーやベッドに横になる感覚と全く違いまして、体に負担がかからないから腰の痛みもなくなるのかと。
ゆらふわモック凄いぞ??