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【Creative Pebble レビュー】格安のUSBスピーカーでも超おすすめ

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Creative Pebbleのレビューパソコン標準搭載のスピーカーの音はお世辞にも良いと言えません。PCスピーカーを使ってみると劇的な音質の違いに気づきます。

今回ご紹介するのはAmazonで人気のUSBスピーカーCreative Pebble SP-PBL-BK。

安くても音質とデザインに魅力あるスピーカーとしておすすめで、お使いのパソコンにUSBポートとイヤホン(ヘッドホン)ジャックがあれば簡単に使えます。

Creative Pebble レビュー

Creative Pebble レビューてことで早速Creative Pebbleの性能を4つに絞ってご紹介。

丸みを帯びたフォルムと音質

Creative Pebbleの外観多くのPCスピーカーのベースはゴツっとした長方形型ですがCreative Pebbleは球形フォルムが目を引きます。

2,000円弱で購入できる格安スピーカーでありながら高音質を生み出すのは大きな強み。

いっしー
いっしー
デザイン良し、音質良し、安いの3拍子揃ってます。

PC標準スピーカーとはレベルが違います。

Creative Pebbleの外観手のひらサイズでも4.4Wスピーカー搭載

まぁ別に全然凄くもないんですけど、スピーカードライバーが45°上向きなためダイレクトに耳に響き渡るので、PC横に置くのが絶好のポジションです。

Creative Pebbleのスピーカー加えて背面のパッシブラジエーターでは低音を増強する効果を生み出し、小型でも別途サブウーファーなく重低音が楽しめます。

USB給電はコンセントが不要

Creative PebbleのPCとの接続USBバスパワーで動作するアナログ接続です。USBのみで電源を確保し、3.5mmのステレオミニプラグを接続すると音が出ます。

例えばPCならUSBポートに接続し、ヘッドホン&イヤホンジャックにプラグを差し込みます。

Creative Pebbleの接続こんな感じで完成形。

アナログなのでスピーカー同士はコードで繋がれ、USBとステレオプラグはR側から約120cmのコードが各々付いてます。

このポジションを定位置とした場合には長すぎるくらいの余裕がありますが、セッティングしてみると見栄えも良くまとまります。

操作はダイヤル1つ

Creative Pebbleの電源Creative PebbleスピーカーはR側のダイヤル1つで全ての操作が可能。時計回しでカチッと音がして電源ON。

またダイヤルは音量一体型で回すごとに無段階で音量調整ができ、反時計回りで再びカチッとOFFになります。

この簡単な仕組みも分かりやすくて使いやすい。

モニター、スマホ、TVにも使える

Creative Pebbleの使い方全く同じ接続方法にてモニターで使ってみました。

ディスプレイにはスピーカーがない場合も多いので、この方法で出力デバイスを変更するのも良いでしょう。

いっしー
いっしー
スピーカーなしのモニターにはヘッドホンジャックがない場合も多いですが!

スマホでも活用可能。

Creative Pebbleの使い方電源はモバイルバッテリーから、スマホにステレオプラグを使えば活用範囲は室内に留まりません。

ちなみにTVであろうと例外になりませんが、この場合は出力の高いサウンドバーでも使うと臨場感がでて素敵です。

Creative Pebbleスピーカーを使った感想

Creative PebbleのレビューPCスピーカーの性能としては文句なしに合格です。

パソコンで作業しながら音楽を聴いたり、がっつり動画やゲームに浸るのも楽しくなります。

特にPC標準スピーカーを使用中の方は是非。低価格でも人気になるのが頷ける出来となってます。

デメリットは外部出力端子の非搭載

つまりPCに使えばヘッドホン端子が埋まるわけで、スピーカーを起動したままでのヘッドホンが使用不可になります。

これが問題なら最初から外部出力対応モデルがおすすめで、スピーカーにヘッドホンも接続できます。

Creative Pebbleスピーカーは割り切った使い方も必要です。

  1. 安い
  2. 比較的音も良い
  3. 操作が簡単
  4. デザインも良い

「PCの音が悪い」は別途スピーカー接続で簡単に解決できます。

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