こんにちは~。EKSA E1000WT ゲーミングヘッドセットのレビューです。
有線接続はもちろんのこと、付属品のUSBレシーバーを使ったワイヤレスが超簡単。使い勝手がとても気に入ったので紹介します。
ちなみに私、ゲームはたまにで最近はスプラトゥーン3くらい。
今回もSwitchに接続してプレイしてみましたが、ワイヤレスヘッドホンを接続してみたいな~と、ふわっと思う方には期待以上の製品だと思います~。
EKSA E1000WT ゲーミングヘッドセット
EKSA E1000WTのパッケージ
5,980円の手頃なゲーミングヘッドセット。
3.5mmオーディオケーブルを使用する有線接続に加えて、付属品のUSBレシーバーを使って低遅延の2.4GHz無線接続が可能。
USBレシーバーをSwitch/PC/PS5/PS4/Macなどに挿すだけでワイヤレスで使用できます。
- 大口径50mm強磁力ネオジウムマグネットドライバー:解像度がよく細部まで豊か。小さな信号もクリアに再生
- 7.1chサラウンドサウンド:臨場感あふれるゲーム体験を実現
- AI ENCマイク:環境音を最大99.8%までダイナミックに抑制しながら人の声を強調
ワイヤレスの通信距離は最大10m、約36時間の長時間再生が可能です。
付属品
他に用意するものなく使えるセット内容です。
- EKSA E1000WT本体
- USBレシーバー
- Type-C充電ケーブル
- 3.5mmオーディオケーブル
- 収納袋
- 説明書
EKSA E1000WTのレビュー
ということで外観から。
プラスチッキーでも安っぽさはなく価格相応の見た目です。イヤーカップが大きめで全体的にごつい印象ですが、スライダーを最小にした状態では実は子供でも使えるサイズなんです。
実際に小学生の我が子に装着してもらうと普通に使えていて、私だとスライダーを調整してようやくフィット。でかく見えて子供でも大人でも使えるサイズになってます。
マイクは折り畳み式で使う時だけ回転式に下ろす感じで。邪魔になることはないので、マイク不要派の方でも違和感なく使えますぞ。
R側にType-Cの充電ポート。
L側には音量ダイヤル。ヘッドホン側で音量操作できるのは非常に便利。
ENCボタンは単押しでマイクのオンオフ。3秒長押しでENCオンオフになり、騒音を除去してクリアな声を相手に届けます。
その下の電源ボタンは3秒長押しでオンオフ。兼、7.1chサラウンドサウンドのオンオフが短押し。臨場感と迫力が全然違うのでずっとONで良いと思う。
ゲーミング感が増すLED搭載
電源を入れると虹色のLEDが光って一気にゲーミング感が増す。やはりゲーミングヘッドセットはこうでなくては。
ダブルクリックでLEDのオンオフも可能です。
ちなみにワイヤレス時に限ります。オーディオケーブルで有線にすると、自動で電源がオフになるためLEDも消えて大人しくなります。
充電不要で安定性の増す有線ですがゲーミング感は失われるという。。
Switchで使うワイヤレスゲーミングヘッドホン
付属品の3.5mmオーディオケーブルをぶすっと挿すのみ。
ここから実際に使っていきます~
せっかくなのでワイヤレスをメインに。
これ、USBレシーバーを挿し込んでヘッドホンの電源を入れるだけ、設定不要で即使えるのが非常に便利。ペアリングとか不要です。
PS4/PS5やパソコンにも同じようにUSBレシーバーを挿すだけ。誰でも簡単に扱える手軽さがいいですね。
使ってみた感想を少々。
まずゲームでは遅延や安定を考えると有線の方がベターか?とか思ってたんですけど、ワイヤレスでも違いが分からない。
これならわざわざケーブルの煩わしさを我慢する必要はありません。
音は5,000円台のヘッドセッドにして臨場感と迫力に文句なしで、普段TVの音声でプレイしてる民からしたらもはや別ゲーなんですけど。
まるでゲームの世界に入ったかのような。。いや大袈裟じゃなく本当に。。。
動画や音楽にも
ちなみにゲーミングヘッドセットとはいえ音楽や動画でも普通に良い。
遅延もなく低音に長けている分、変わらず迫力があるしボーカルの声もクリアで素敵。もうこれでいいじゃん。
普段使いでEKSA E1000WTに満足できない方がいるならばガチの方。耳が肥えてます。
まとめ
スプラトゥーン3をプレイすると気づいたら3時間とか経過しちゃうんですけど、耳が痛くなったり疲れたりもしない。パッドの柔らかさや装着感も合ってました。
期待以上の製品で私の中では掘り出し物。
ディスるところがない。
少し前に同メーカーの有線ゲーミングヘッドセットEKSA AirComfyを使ったんですけど、その時はこんなに絶賛しなかったはず。
それでは。