こんにちは。EarFun最新のワイヤレススピーカーを使ってみましたよ！
前モデルのEarFun UBOOMは360°サウンドの24Wスピーカーでめちゃくちゃ評判高かっただけに期待が高まる！
今回の「EarFun UBOOM L」はIP67完全防水の28Wスピーカー、2つ用意するとステレオサウンドを楽しめる仕様は健在です。
クーポンのチェックしてみてくださいね。
EarFun UBOOM Lのスペック
UBOOM Lのパッケージ
| Bluetooth | 5.0 |
|---|---|
| サイズ | 78×210×72mm |
| 重さ | 約720g |
| 対応コーデック | SBC,AAC |
| 充電時間 | 約4時間 |
| 使用時間 | 最大16時間 |
| 出力 | 28W |
| バッテリー | 2600mAh×2 |
| 通信距離 | 15m |
| 防水規格 | IP67 |
| 価格 | 7,999円 |
製品特長
- 2基の55mm径ドライバー、デュアルパッシブラジエーター、先端のデジタル信号処理（DSP）アルゴリズムを搭載。
- 最大28Wの大出力で迫力あるサウンド。
- インドアモード、アウトドアモード、ビデオモードの3つのサウンドモード。
- ハンズフリー通話用のマイクを内蔵。
- TWS機能搭載で本機2台を繋ぐと臨場感溢れるステレオ空間を実現。
付属品
付属品はスピーカー本体、充電用Type-Cケーブル、取扱説明書の4点。購入日から18ヶ月の長い保証が付いて安心です。
本体外観と使い方
金属っぽい見た目ですがファブリックのメッシュ生地で通気性が良く、サラッとした手触りで心地良い。
IP67レベルの高い防水防塵機能を備えており、水深1mで30分耐えられる完全防水スピーカーです。
アウトドアはもちろんお風呂での使用もへっちゃらですよ。
両サイドからなるデュアルパッシブラジエーターが低音を増強。触るとヴーヴーと小刻みに振動が伝わってきます。
背面のシリコンキャップを開けると充電用のType-Cポートと3.5mmAUXポートが現れます。ワイヤレスでも有線でもいけますよ。
ただしAUXケーブルは付属しないので別途準備が必要です。
普段はパソコンやテレビに接続しておきたい場合には有線の方が安定します。
4時間の充電で最大16時間再生と十分なバッテリー容量で、充電しながらの使用も可能です。
底面に2つの滑り止めを備えることで安定して使えます。光加減で全然見えてませんが技適マークの記載もあって日本でも安心。
上部にはシリコン製のボタンとLEDインジケーターを搭載。中心にある4つのLEDで充電残量の把握も可能。
電源オンオフが短押しでOKなのですが、それだけでとても使いやすく感じました。
各種ボタンは電源、再生/停止、音量UP/DOWNなどアイコンがボタンになっており、視覚だけでなく手触りでも判断できるところが凄く良い。
特殊機能としてBluetoothボタンの2回タップで低遅延のビデオモードのオンオフ。右のサウンドモードボタンでアウトドアとインドアモードの切替が可能。
3つのモードを備えることで環境に合わせた音楽が楽しめます。
コンパクトながら迫力の重低音
実際にスマホとPCに接続して使ってみました。
ペアリングは本体の電源を入れ、デバイス側のBluetooth設定から「EarFun UBOOM L」を選ぶだけのとても簡単な手順です。
感心したのはサイドのパッシブラジエーター効果による綺麗な低音で、迫力は凄いものがあるためドンシャリ系が好みの方におすすめ。
特に楽器はクリアで臨場感がでるため、クラシックやジャズ、ピアノ曲なんかはとても綺麗に楽しめます。
通信距離は短くなりますが低遅延になるビデオモードは音質を変えないため違和感なし。ナチュラルに動画を鑑賞できます。
またインドアとアウトドアモードには大きな違いがあり、アウトドアモードは音の広がりが大きく迫力も1.5倍増し。さらにドンシャリに磨きがかかる感じでした。
臨場感と迫力が欲しいときには屋内でもアウトドアモードは有効です。
まとめ
いつも絶賛に値するイヤホンを発売するEarFunなだけにスピーカーもずっと気になってたんですよね。今回提供にてお試しの機会をいただけて素直に嬉しいです。
お世辞でも大袈裟でもなく8,000円以下で買えるなら大満足の製品。
私はむかしむかし、スマホやパソコンからでる音や音楽は「ただ聴ければ良い」と思っていた人なんですが、高音質はやっぱ聴いてて全然違います。
気持ち良く音楽に浸るにはワンランク上のスピーカーが不可欠でした。
アウトドアやお風呂でも使えるので是非！
クーポンのチェックしてみて下さいね。
