2022年10月よりタバコ増税が実施され、多くの銘柄が値上げされることになります。
当ブログでは加熱式たばこの紹介をメインに行っているので、JTのプルーム、PMJのアイコス、BATのグローの価格に絞ってまとめておきます。
段階的な加熱式たばこの値上げもひとまずこれにて終了ですが、今後どうなっていくのやら…。
増え続ける銘柄と段階的な値上げには私としても把握が大変なため備忘録も兼ねまして。
JTのプルーム
日本たばこ産業の加熱式たばこは41銘柄が値上げ対象として認可を得ましたが、申請価格を変更しての再申請を実施。
プルームテック
・メビウス 現行570円→改定600円
・ピアニッシモ 現行570円→改定600円
(再申請では600円→580円に)
プルームテックプラス
・メビウス 現行580円→改定600円
(再申請で600円→580円に)
プルームエックス/プルームエス
・「キャメル・ゴールド」「キャメル・コバルト」「キャメル・パープル・オプション」 現行440円→改定470円
・メビウス 現行570円据え置き
・キャメル 現行500円据え置き
※個別の価格はこちら
PMJのアイコス
フィリップ モリス ジャパンの加熱式たばこは49銘柄が値上げ対象として認可申請中です。認可が得られた際は予定通りの実施になります。
アイコス
・マールボロ 現行580円→改定600円
・ヒーツ 現行530円→改定550円
アイコス イルマ プライム/アイコス イルマ
・テリア 現行580円→改定600円
・センティア 現行530円→改定550円
※個別の価格はこちら
BATのグロー
ブリティッシュ アメリカン タバコ ジャパンの加熱式たばこは34銘柄が値上げ対象として認可を行いましたが、これを取り下げて再申請。
グロープロ/グローナノ
・ケントネオスティック 500円→530円
・ネオスティック 560円→580円
グローハイパー/グローハイパープラス
・ネオスティック 540円→560円
・クールエックスネオ 520円→540円
以下11銘柄は価格据え置き。
ケント・ネオスティック・トゥルー・タバコ・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・メンソール・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・ベリー・ブースト・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・タバコ・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・メンソール・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・クリア・glo hyper用(500円)
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・グリーン・glo hyper用(500円)
ラッキー・ストライク・ダーク・タバコ・12 本・glo hyper用(290円)
ラッキー・ストライク・リッチ・タバコ・12 本・glo hyper用(290円)
ラッキー・ストライク・メンソール・12 本・glo hyper用(300円)
ラッキー・ストライク・ベリー・メンソール・12 本・glo hyper用(300円)
※個別の価格はこちら
節約に安く収まる加熱式たばこ探し
加熱式たばこは20円~30円の幅で値上げ。
プルームの低温加熱は一律30円だがプルームエックスは据え置き。アイコスは一律20円の値上げ。グローは20円値上げになるがグローハイパー用のケントが据え置き。
ここで節約も考えて安いたばこ探し。
プルームエックス/プルームエス用のキャメル(500円)が据え置き。
グローハイパー/グローハイパープラス用のケントネオスティック(500円)、ラッキーストライク12本入り(290~300円)が据え置き。
加熱式たばこ市場で人気のアイコスは安いたばこのヒーツ、センティアでも550円。
節約を考えるならプルームエックスとグローハイパープラスが効果的となる。