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MUSON Ultra1 レビュー|初めて使ったアクションカメラの感想

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MUSON(ムソン)Ultra1こんにちは。アクションカメラを初めて使ってみました。

私はアクションカメラどころかカメラもスマホで十分な層でして、なんならスマホすら使いこなせてない可能性も大。

一応気になる存在なので以前より1度使ってみたいと思ってました。

アクションカメラは身体や乗り物、道具などに取り付けて使う小型デジタルカメラの総称で、臨場感溢れる撮影ができるのが強み。

Youtubeとかで映像見て凄いなーと興味は持つものの、宝の持ち腐れになる気がして手を出さなかった製品でもあります。

とはいえ、子供と散歩中やキャンプでの思い出作りなど、アクションカメラではまた違った撮影ができるのかなと、いつかどんなもんか触ってみたいと思ってました。

そんなときにメーカーのMUSON様よりお試しする機会をもらいまして、迷いましたがおそるおそる使ってみようと。

初めてなので比較とか全くできない初心者の感想になります(`・ω・´)

MUSON(ムソン)Ultra1のパッケージ

MUSON(ムソン)Ultra1はい。こちらがアクションカメラのUltra1になります。

メーカーのMUSON(ムソン)は中国の深センを拠点に拡大するSOUNDPEATS傘下の企業です。

主にアクションカメラやドラレコの開発から製造までを手掛けており、Ultra1は2021年3月現在での最新モデル。

防水面が強化され、ケースなしで水深10mまで耐えられるとのこと。

価格は現在12,580円(税込)

本機を使うには別売りのMicro SDカードが必要です。

64GB SanDisk UHS-I U1 microSDXC推奨されるのはClass10、U3以上、32GB~128GBのMicro SDカード。使用前にSDカードをカメラ内にフォーマットします。

条件は満たしてるので64GBのSanDisk microSDXC Class10を使ってみたところ、特に問題ありませんでした。

付属品が盛りだくさん

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品小さめのパッケージに良く入ったなと思うほど付属品が沢山。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品未だに何に使うのかわからないアクセサリーもありますが、シーンに合わせて選べば良いので私の場合必要ないのも多いかも。

例えば自転車やバイクのハンドル、ヘルメット、車に取り付けてドラレコとしても使えたりと様々な場面で活用します。

あいにくですが外は雪一色で撮影方法も限られるため、とりあえずの目標は三脚にでも取り付けて撮影してみようかと。

アクションカメラとはいえ普通のカメラの役割もきっちり果たしてくれると嬉しいです。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品嬉しいと言えば予備バッテリー(1350mAh)で、しかも2つ同時に充電可能です。

長時間の撮影でも安心できそう。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品またリモコンに電池をセットしようとしたところ、こちらの電池も予備でした。感謝です。

コンパクトで可愛らしい外観

MUSON(ムソン)Ultra1 外観見た目はかっこいいと言うよりもシンプル&小型で可愛らしい感じ。安っぽさはありません。

MUSON(ムソン)Ultra1 外観操作ボタンは上部に2つ。電源とシャッター/選択ボタンです。

MUSON(ムソン)Ultra1 外観側面にはアップとダウンのボタン。メニューを選んだり拡大/縮小などに使います。

MUSON(ムソン)Ultra1 外観液晶は2インチ。スマホ撮影に慣れてると小さく感じますが割とすぐに目が慣れました。

メニュー画面から動画と写真の再生。細かい設定が可能です。

MUSON(ムソン)Ultra1 外観下部にはバッテリーとmicro SDカードをセット。

MUSON(ムソン)Ultra1 外観側面にmicroUSB端子とmicroHDポートを搭載。

バッテリーは取り外して充電できるほか、こちらからでも充電可能です。

三脚に取り付けてみる

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品どれを使おうかと少し悩みましたが、アクセサリーを組み合わせてできるこの形がスッキリしてベストでした。個人的に。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品これで自撮り棒や三脚に固定するのみ。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品らしくなってきました。

スマホとは色味が違います

MUSON(ムソン)Ultra1カメラ越しにみると肉眼やスマホで見るのとは違い色味が薄め。

ちょっと古い映像に見えるのが不安を煽ります。

MUSON(ムソン)Ultra1室内では大体こんな感じに見えますね。

試しに写真撮影してみました。

MUSON(ムソン)Ultra1不安をよそに意外とまともに撮れてて安堵。これなら使えます。

Ultra1は4K高画質映像と20MPの写真の撮影をサポート。静止画像の解像度は20MP/14MP/10MP/8MPとなってます。

MUSON(ムソン)Ultra1で撮影室内を撮影

MUSON(ムソン)Ultra1で撮影屋外で撮影

ここ数日は天候に恵まれず残念。

スマホの方がやや鮮明なんですけど、アクションカメラでも普通に写真撮影に使えるレベルにあると感想です。

自撮り棒を持って歩いてみる

4K30fpsで撮影してます。

ビデオ解像度:4K(30fps/60fps)1080P(30fps/60fps/120fps)720P(240fps)。

設定は全然使いこなせてない状態ですが、とりあえずEIS手振れ補正をONにして散歩中。曇り空だからなのかちょっと暗い。

スマホに比べるとブレてないのが撮影中にでもハッキリわかるくらいで、ちょっと感動してます。

子供との散歩シーンなど動きのある映像を残せたらいいなと思います。

ちなみに動画撮影は最初からつまずきまして、録画から少し経つと液晶が真っ暗になる現象に心折れそうになりましたが、スクリーンセーバーが1分に設定されてただけでした。

本当のところ心折れて2日ほど触りませんでした(`・ω・´)

タイムラプスで撮影してみた

時間の経過を早回しで見ることができるタイムラプスがなかなか面白かったので、雲の動きを撮影してみました。

設定オンにしてカメラを固定して、ただただビデオ撮影するだけの簡単操作。

コマ送りのようでいつもと違って新鮮です。

こちらはなんとなく撮ってみたロボット掃除機の動き。

三脚の有無問わずリモコンがとても優秀でした。

MUSON(ムソン)Ultra1 付属品機能が優れてるわけではなく、ビデオと写真を離れたところから操作できるという簡単なものですが、本体の物理ボタンを使うよりずいぶん楽で私には必須の存在です。

スペック

バッテリー1350mAh×2
静止画像解像度20MP /14MP /10MP /8MP
ビデオ解像度4K(30fps / 60fps) 1080P(30fps / 60fps / 120fps) 720P 240fps
充電時間約4時間(5V/1Aの場合)
画面サイズ2インチ
撮影機能スローモーション、高速モーション、タイムラプス、ループ録画、運転モード
防水本体10m、ケース40m

WiFi機能:Wifi経由でスマホやタブレットと接続可能。

iSmart DVアプリに対応。

iSmart DV

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まとめ

MUSON(ムソン)Ultra1私には必要ないのでは?と思っていたアクションカメラでしたが、使ってみるとなかなか楽しんで撮影している自分がいました。

イメージだけで踏み込まない領域でしたが、普段使いにも全然いけてます。

お値段は税込12,580円。
商品ページよりクーポン使用可能。

初めて使うアクションカメラは満足のいく製品でした。

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