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【Ocean-C Q2】ディスプレイ搭載、1℃単位の温度調整を実現する互換機登場

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Ocean-C Q2Q1をグレードアップした新モデルとしてOcean-C Q2の新登場です。

メーカーのOcean-CさんはAmazonでプルームテックやIQOSの互換機を多々展開してまして、評判も上々のプロフェッショナルでございます。まず安心。

旧モデルからの変更点ではバッテリー容量と外観からみる高級感がアップ↓

Q1とQ2の比較価格はどちらも5000円以下(セール価格)、購入するならQ2一択で問題なさそうです。

さて本機の特徴はディスプレイを搭載し、1℃単位の温度調整を可能とした互換デバイスになりますが果たしていかがなものなのか??

早速ですがOcean-C様から提供の元、レビュー!!

レビュー:Ocean-C Q2

Ocean-C Q2Ocean-C Q2

毎度のように思いますが昨今の互換機は箱からしておしゃれじゃない??真っ白なBOXにさりげなくシンプルなロゴとかめちゃそそります。

これがOcean-C Q2

サクサク取り出して中身を拝見します。

付属品のご紹介

Ocean-C Q2の付属品パッケージ内容は以下

  1. Ocean-C Q2本体
  2. Micro usb充電ケーブル
  3. メンテナンスセット
  4. ゴムカバー1個
  5. 取扱説明書

取説は日本語対応なのでご安心下さい。

Ocean-C Q2付属品短めのUSB充電ケーブルに、金属製の耳かきのようなメンテ道具、この時点では謎のゴムカバーを目視で確認できました。

そしてOcean-C Q2本体の登場です

Ocean-C Q2本体光沢のある外観で見た目はなかなか品がありまして、ディスプレイ搭載ながらも電源と温度設定に使うプラス/マイナスボタンの3種類のみと至ってシンプル。

これなら使いやすそうです。

旧モデル同様に珍しい形状がQシリーズになりました。独特だからこそオリジナリティ溢れるフォルムです。

Ocean-C Q2の性能(スペック)

Ocean-C Q2姿を現したのでここらでざっくりとスペックをまとめます。

サイズ14.4 x 6.7 x 4.9 cm
重さ約58g
バッテリー1000mAh
吸引時間約3分
吸引本数約15本
加熱温度230~280℃
充電時間1~1.5時間

見た目より予想外に軽く、1000mAhで約15本は互換機としては申し分ない仕様です。

Ocean-C Q2の外観や使い方

Ocean-C Q2Ocean-C Q2

両側面には放熱用のスリット、右側にはUSBコネクタを装備。

Ocean-C Q2充電Ocean-C Q2の充電

満充電まで1時間~1.5時間が目安、充電中はLEDの点灯と残量表示で確認可能。

真上から見ると初期状態ではカバーに覆われてまして、外すとむき出しの状態になります。

Ocean-C Q2Ocean-C Q2

これを見るとお分かりかと思いますが加熱はブレードやピンではなく360℃加熱方式。これにて全体をムラなく均等に熱してくれます。

ここで登場するのが付属のカバーなんですね↓

Ocean-C Q2なくても問題なく吸えますが、とりあえず上部は高温になるので「だいぶ熱いわ!」という時のためのカバーなんだと思います。

使い方は簡単です。

Ocean-C Q2の使い方電源を入れると即効加熱されるので先にアイコスヒートスティックをスッと入れてしまいます。

実際にはスッと入らなく、滑りが悪くグッとさす感じでしたね。特に不便とは感じないので言うほど気にならないかと思います。

Ocean-C Q2電源ボタンを3秒以内に5回押すと加熱開始。

初期は280℃に設定済みでして、+と-を押すごとに1℃単位で変更できます。温度は記憶され次回の起動時に反映されるので楽ですね。

電源を入れると即効加熱されるので先にアイコスヒートスティックをスッとさしてしまいます。温度上昇はLEDで確認でき、下部のLEDが点滅から点灯に変われば吸って良し!

MAXの280℃まで約20秒程度で点灯。吸引回数に制限はなく3分~3分半が吸引時間になりますが、強制的に電源5回押しでOFFにすることも可能。

Amazonでは3分半、取説では3分だったので「はて?」となりましたが計ってみたところ約3分半に近いですね。

吸い殻を見てブレードタイプとの違いを実感↓

Ocean-C Q2360℃方式はgloと同じ加熱方法。

ご覧のとおり隅まで真っ黒です。ブレードやピンだとムラができるので勿体なく感じることもありますが本機にはそれがない。

さらにありがちだった「折れる」というアクシデントも皆無です。

Ocean-C Q2のメンテナンスOcean-C Q2のメンテナンス

メンテナンスは1箱吸うごとに行うのがベスト。先程言った耳かきの形状をしたものは実は意外と重要なものでして、ヒートスティックが中で折れて取り出せなくなった時に掻き出します。

というのもOcean-C Q2はIQOSのように上部を取り外せません。

つまり折れてしまった時にはどうにかして出す!という時に使うのがこちらなんですね。実際すでに1度折れましたがつまようじ等の棒状ではなかなかムズイ。外出先でメンテナンス道具を忘れたらちょっとテンパりそうな予感はします。

実際に使ってみた感想

互換機では当たり前になりましたがチェーンスモーク可能で待ち時間は20秒程度。

ディスプレイでの温度管理や充電表示もわかりやすく非常に良い機能。控えめに言っても使いやすく高性能でした。

本機の特徴として欠かせないのは味。

正直な感想として、同じIQOSヒートスティックでここまで味が変わるものなのか?と思うほど特徴的だと思う。

Ocean-C Q2は香ばしく若干グローに近いような感じがした。

そこそこきつめが好きな僕なので280℃でまず試すと頭がクラッとした。喉にガッツリくるキック感もハンパない。

徐々に下げて自分に合う温度を探したところ、240℃。下限の230℃でも満足レベルだ。

最高温度の280℃で吸い続けるのは多少なりとも本体にダメージが残る。と考えれば無難なところかと思います。

おわりに

Ocean-C Q2Ocean-C Q2は5000円以下で気軽に買える、ハイテク互換機といったところ。

1度単位の温度変更は自分好みの味を求めたい人にはこの上ないメリットです。現状の加熱式タバコのキック感に満足できない人には強くおすすめしたい。

さらにIQOSヒートスティックの味に特徴があることで、サブとして1台持てば違った味も楽しむことができ、リフレッシュにも繋がりそう。

ガッツリが好きな人には、これかも…。

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