久々にサウンドバーをチェンジしてみました。
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REDHiLLのサウンドバー11,800円
安いのであまり期待してませんでしたがシンプルで使いやすくて全然ありです。
本体サイドにちょっとだけチープを感じましたが、設置してみるとむしろ高級感あって良いですね。
「この価格で音質はどうなんだろ~?」と思う方も多いと思いますが、TVスピーカーと比較すると雲泥の差。映画でもゲームでも迫力が違います。
REDHiLLサウンドバー レビュー
てことで既に設置した状態です。長さ100㎝のサウンドバーを49型テレビの前に置きましたが、テレビより少し短いくらいで見た目は整ってます。
表示されるLEDがアクセントになっておしゃれ。
付属品
接続方法は充実。なので付属品にはケーブルが多めです。
- HDMIケーブル
- AUXケーブル
- オーディオケーブル
- 光デジタルケーブル
- 壁設置用スペーサー(&ネジ類)
- 電源ケーブル
- リモコン
- 説明書
※光ケーブルは使用中
外観
幅100、奥行き10.7、高さ7cm。外観は気に入ってますが、強いて言えば上部の光沢が強いので近づくと埃は目立ちます。
本体サイドには物理ボタン3つ。ここでは電源、曲送り/戻し、音量、入力の切り替えができます。
背面の接続端子は左から下記のとおり。
・音声入力
・USBメモリ接続
・光デジタルケーブル入力
・同軸デジタルケーブル入力
・HDMI入力
・電源付きサブウーファー接続
・電源アダプタ接続
・電源スイッチ
同じく背面には壁設置用のスペーサー取り付け部が2ヵ所あり、付属品のみで壁に固定できるようになってます。
底部には両端に滑り止めがついて安定感。
使い方
必須の電源ケーブルのほか入力ケーブルを1つ選んで接続し、本体で入力先を合わせると完了です。我が家を例にするとテレビ前に直置き。光ケーブル使用です。
常に電源を入れておけばテレビを起動するだけで、サウンドバーから音が流れるようになります。いちいち設定とか面倒なことはありません。
操作は本体でも行えますがリモコンで細かな設定ができます。
こちらではTreb(高音)を-6~+6。Bass(低音)も-6~+6に設定可能。
EQは3種類のサウンドモード
押す度に音楽モード、映画モード、テレビモードの切り替えができます。
まずは入力源の変更。
光デジタル(OPt)に合わせた瞬間に音声が流れます。めちゃ簡単です。
入力先が常時ディスプレイに表示されることになります。
Bluetooth(Bt)の接続先は1つのデバイスになるため、他の機器にペアリングする場合には解除してから再びペアリングすることに。
てことでTVを有線にして、スマホをBluetoothで接続しておくと、スマホの音楽もサウンドバーで聴けるのでスムーズです。
初めてのサウンドバーにおすすめ
気になったところはサイドのボタンにチープさを感じるんですが、設置するとまるで気になりません。逆に好きなところの1つも外観です。
肝心の音質は高音と低音の調整、3つのモード選択でかなり好みに近づけることが可能。ワンボディタイプでもしっかり低音が出せるのが素晴らしいです。
背面にスピーカーが付くTVが多いので、前方に音を飛ばせるだけでもかなり違いますよね。
安いサウンドバー探しにはピッタリで後悔しない製品です。