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骨伝導デビューに良き!Shokz OpenMoveは1万円以下のエントリーモデル!

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AfterShokz OpenMove

2021年12月にAfterShokzは改名されて「Shokz」に変更になりました。

2022年、Aeropexは販売終了になり急速充電を搭載したShokz OpenRunが16,000円台のリーズナブルな価格で発売開始。

またAeropexの後継機としてShokz OpenRun Proが登場しています。

アメリカ初の骨伝導ヘッドホンブランド「Shokz(ショックス)」から新製品OpenMoveが発売。9月18日から家電量販店やオンラインショップ等で販売されてます。

AShokzは骨伝導技術で邁進する業界随一のブランド。

個人的には品質に加えてスタイリッシュなデザインに魅力を感じますが、超が付くほど有名になったAeropexは1万円台後半と気軽に買える価格帯ではありませんでした。

新作となるOpenMoveはどんなもんだろうとワクワクしましたが、これがまさかのエントリーモデルで9,090円。

最新技術が盛り込まれたAfterShokzが1万円でお釣りがくるのなら、初めての骨伝導ヘッドホンには最適な選択肢ではないでしょうか。

2020 OpenMove AfterShokz
Aftershokz

骨伝導を使う最も大きなメリット

AfterShokz OpenMove骨伝導ヘッドホンの最も大きなメリットは耳穴を塞がないこと。

骨から音を伝えるため耳穴を塞がないでも音が聴けるので、耳穴は常にオープンの状態になる。

つまり装着すると音楽を楽しみながらも周囲の音が丸聞こえになり、普段の会話にも支障なくコミュニケーションがとれるのです。

逆に言えば音楽や動画に集中したい人には向かないものですが、

  • 生活音や家族の会話も聞きたい
  • 屋外では周囲の音も必要だと思う

こんなとき骨伝導はお世辞抜きで最高です。

Shokz OPENMOVEレビュー

AfterShokz OpenMoveこちらがShokz OPENMOVEのパッケージ。前面クリアで中が丸見え。

AfterShokz OpenMoveの付属品付属品は本体、Type-C充電ケーブル、耳栓、収納袋、説明書。

AfterShokz OpenMoveの外観カラーはスレートグレー、アルパインホワイト、エレベーションブルー、ヒマラヤンピンクの4種類に対応。

AfterShokz OpenMoveのカラー
※現在のところグレーとホワイトの2色が販売され、順次展開の予定です。

AfterShokz OpenMoveの外観正面から見るとしなやかな曲線が綺麗だなーと感想です。

AfterShokz OpenMoveの外観Aeropexと違ってマグネットでカチッとくっ付きます。これ、地味に良いポイントでスピーカー同士が交差して絡まずに済みます。

AfterShokz OpenMoveの外観R側で電源と音量の操作が可能。充電方法がType-Cに対応されたのが便利な点は、専用充電器を必要としないので代替ができるから。

AfterShokz OpenMoveの外観左右対称のデザインですがL側に実はマルチファンクションボタンが隠れていて、再生/停止、前曲/次曲、電話に出る等の操作ができます。

デザインや付け心地はAeropexの方が好き

AfterShokz OpenMoveとAeropexの比較Aeropexに比べるとOpenMoveの方がゴロンとして存在感があります。付け心地もAeropexは装着を忘れるほどフィットしてるのですが、OpenMoveは「付けてる!」って感じがまぁまぁ残る。

私はAeropexがほんと好きなためこの評価ですが、最初に出会ったのがOpenMoveなら絶賛してると思われる。

OpenMove→9,090円
Aeropex→18,180円

ピッタリ2倍の価格差。拘りがなければOpenMoveで十分満足できるため、やはり安さは魅力的。

同じくエントリーモデルのTITANIUMと比較すると?

AfterShokz OpenMoveとTITANIUMの比較AfterShokzのエントリーモデルと言えばTITANIUMが既に販売中で価格は8,880円。

こちらと比べるとOpenMoveはスマートで約20%の軽量化を実現。

さらに上位モデルAeropexと同じ最新チップを採用し、Bluetooth5.0、Type-C対応などを考えれば完全にOpenMoveが上位です。

実際に使ってみたOpenMoveの感想

AfterShokz OpenMoveペアリングはスムーズ。一度オフにした状態からオンにしても自動で接続されますが、不具合なくあっという間。

マルチポイント接続に対応するためスマホとパソコンなどに同時接続が可能。いつでも好きなデバイスから音を拾うことができます。

またイコライザーの切り替えがスタンダード、ボーカル、イヤプラグモードの3種類に増えてます。

音楽や動画をスタンダードに。テレワークにも良し、付属の耳栓を使用してイヤプラグモードを選べば一般的なイヤホンの様な迫力のある音も楽しめます。

音質に関してはAepopexと比べてさほど変わらなく、何が違うのかと聞かれても明確に表現しにくいほど。

全体的には軽い感じで低音は不得意だが、クリアで透き通った歌声は素晴らしい。骨伝導を侮るなかれです。

本体スペック

Bluetoothver5.0
バッテリー135mAh
重さ29g
最大通信距離10m
充電時間2時間
連続再生6時間
防塵防水IP55
充電タイプUSB type-C
保証2年

まとめ

AfterShokz OpenMoveAeropexと同じチップが採用されながら半額の9,090円で購入可能。お得感は言うまでもありません。

Aeropexに迷う方や初めての骨伝導ヘッドホンに最適です。

謎の安すぎる製品を求めるのなら、Shokzのエントリーモデル「OpenMove」を選んでみるのが正解です。

2020 OpenMove AfterShokz
Aftershokz

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